おかしい…。
頼れる派遣社員・サトウのおかげで
だいぶ仕事が楽になってたはずなのに、ここのところまた忙しい。
裁量労働制でも残業代がつく22時すぎまでやる日が増えてます。
サトウはつわりも落ち着き、
おっとりした振る舞い(オンラインの向こうから伝わる)や口調とは裏腹に
再びバリバリ働いてくれて頼もしいんだけど。
私の仕事は、何と言うか…「量」が決まってないんですね。
「週にこれくらいのアウトプット」という目安みたいなのはあるけど、
自分で勝手に自分に課してるだけで、
実質的には誰からも管理されてないので
それをやらなくても、半分に減らしても上司含め誰からも咎められることはありません。
ある意味楽なポジション。
一方で、他の人・部門のリクエストに応えたりサポートしたりすることが多く、
そういう時はオーバーワークにならないよう、
本来の自分の仕事を止めたり、ペースダウンしたりと一応決めてはいるんですが、
何となく気持ちが悪くて、結局定時外にやっちゃう。それの繰り返し。
今年度こそはそういうのやめようと思ってるんですが…いや、今後はこの性癖を修正していきます。
ここに宣言。
でも、昨年度後半からの「有休きっちり消化活動」は続けていて、
先日の木曜も休みました。
午前中はカーブスへ。
やっぱり朝の方が混むことがよくわかりました。
10時のオープンと同時に入る人たちが多く、すぐいっぱいになるから、
10時ちょい過ぎに行こうものなら1回転するまで30分間待たされるらしい。
私は5分待ちでした。
それから、寄る年波にあらがうため美容クリニックへ💦
その日が5回コースの最終日で、別の施術について看護師にちょっと質問してみたら、
良かったら医師のカウンセリングを受けてと言われ、そうすることに。
「希望の医師はいますか」と聞かれたんですが、
そもそも希望を言うほど医師のことは知らない。
ただ、初回のカウンセリングを受けた女性医師は外してほしい…と思ったけど、言いにくく、
かつ、そのために他の医師を長時間待たされるのも嫌だな(お昼時間をだいぶ過ぎてたし)と思い、
「誰でもいいです」と言ったんです。
その女性医師はとにかく不愛想で、怒ったような顔をしてものの言い方がいちいち冷たいし、
威圧感すごいからこっちは委縮しちゃって説明がよくわからず
うっかり質問したら、いよいよキレたような、切り捨てるがごとくの返事で印象サイアク。
カウンセリング後の施術は毎回、医師ではなく看護師がやってくれるので、
その医師と顔を合わせたのはその時だけ。
前回のカウンセリングを思い出して
あー、やっぱり他の人にしてと言えば良かったなと後悔しながら待ってたんですね。
名前を呼ばれ、部屋に入ったら、あちゃー、同じ人でしたわ💦
が、が、ところが…
正面の椅子に座る時から、漂ってくる空気感が前回とは全然違う。
柔らかいんです。人が与える雰囲”気”ってほんとにあるんだなあと実感。
だって、”微笑んでる”んだもん。びっくり。
説明も、言葉遣いも口調もすごく穏やかで、
美容クリニックってのは医療というよりサービス業だって思い知らされるようなホスピタリティ(笑)。
一言で言うなら”まるで別人”。
どした? どした?
もしや、人の顔覚えるのが苦手な私の勘違いで、ほんとに別人か?って思ったけど、
すごく珍しいお名前だから間違えようもなく。
優しい口調で丁寧に説明し、質問にも普通に答えてくれました。
最後までポカンとしてた私(笑)。
多分、初回の時は仕事かプライベートか知らんけどよほど嫌なことがあり、
それがストレートに言動に出ちゃうお子ちゃまなんだろうな、というのが私なりの結論。
ちなみに40代初めくらいの方。
その後、スタッフから料金の説明なども受け、
とりあえず持ち帰って検討することに。
とにかく面白い体験でした。
帰りに下着とサンダルを買って、ちょっと服なんかも見ちゃったりして、
平日のお休みを満喫。
初めて入る店で見たブラウスがどれもすごくステキで
迷いつつ、とりあえず何も買わずに帰ったけど、
多分もう1回行って買います💛
ちゃんと休む、ちゃんと自分のためにお金を使う、をやっていくつもり。
さて、充実した有休消化の後、
その夜も21時から23時まで働いたのでした…アホか。