今日は月いちのケアマネ面談→訪問リハビリ→訪問看護師による服薬指導

と忙しい一日でした。

私が正式に参加するのは面談だけですが、

その後も近くで仕事をしながら

PTさんや看護師からの問いかけに

夫が答えられない時などにフォローするので、

ずっと付き合って忙しい感覚。

 

四六時中、片頭痛を訴える夫が

知らない間に複数の病院で鎮痛剤を二重に処方させたり

一日の服薬限度量をはるかに超えて飲んだり、

そのせいであっという間になくなり、

しかも自分のせいという自覚がなく「どこにやった!」と騒ぎたてたりするのに

辟易して、訪問看護師に来てもらうようになって3カ月目くらい。

 

「鎮痛剤はどうしても我慢できない時だけ、1日1回だけ」と

同じことを言われるのでも、

私からか、若い看護師からかによって

対応がまー--ったく違う夫。

まあ、男ってそういうもんだろうし、

ましてやエロの化身となった今の夫なら仕方ないと思って

「ああ、来てもらえてほんとに良かった」と思っています。

 

その場では、何を注意されても

ちょっと生意気な孫娘に目を細めるじいさんのごとく、

「はいはい、わかりました。

河野さんは厳しいからなぁ」とニコニコしていても、

言うことを聞くとは限らない。

ちゃんと血糖値を測るとか、甘いものを控えるとか、

お酒は週2回だけとか、どれも

「はいはい」の数日後には「河野さんに言われた」ことを忘れ、

私に強制されているという頭になり、

「自分は虐げられている。死ぬ方がまし」とか言い出す。

ほんと疲れる。思わず「死ねば?」が口を突いて出る💧

 

きょうの看護師の功績は「サプリを断たせた」こと。

以前より種類を減らしてもなお、こんな感じで飲んでます。

 

 

朝、昼、晩、就寝前と処方薬が訳わからないくらいあって、

さらにこれですからね。

看護師は以前から眉をひそめていたのですが、

私に買ってもらえなくなったものを数種類、

帰省時に母親に買ってもらったという話を聞いて、

ついに、きっぱりと「もうやめましょう。飲むの」と言ってくれました✌

 

「こんなにあれこれ飲んでたら、

大事な処方薬の効果を相殺している可能性もある」とのこと、確かに!

前立腺肥大による頻尿が改善しないのもそのせいかも。

「ビタミンくらいは飲んでもいいかもしれませんが」と、

メンタルクリニックの主治医ご推奨のオメガエイドとビタミンだけ継続し、

あとは禁止となりました。

「やっほーい! 私じゃなくて河野さんの指示だからねー-」と

その場で「お薬ボックス」から撤収し、隠しました。

 

どうせそのうち、

「セサミンをやめたから疲れがとれない(疲れるようなこと何もしてないくせに)。

買ってくれ。買わないのは虐待だ」と言い出すと思うけど、

とりあえず、看護師から毎週、

「サプリは飲んでませんよね?」と言ってもらい、

「ちょっときつい孫娘を前にへらへら」効果を最大限引き出します。

ありがとう、河野さん!

ありがとう、介護保険!