☆喜怒哀楽 と 魂の話 | 『砂肝日記』

『砂肝日記』

      (・・)
酔っ払って明け方になると話をしたくなるのです。
心底無価値な人間がくだらないことを書いてます。

  ・・・読まないでください・・・

いつも「砂肝日記」を読んでくれてありがとう。

来年も引き続き書くことになると思いますが


   「どうか読まないでください。」


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喜怒哀楽。

生きてきて一番辛かったのが「怒」を持つことです。

「哀」は人生にはつきものなのでどうすることもできません。

でも「怒」の気持ちは生活のすべてを粉々にするほどの

負の力を持っているように感じます。


身内の命が奪われるような不条理な目にあった人たちの怒りや哀しみは

計り知れないものがあります。

時々、生きる事に対してよくない考えが浮かんできてしまったとき、

そのような人の心情を思いやり反省することにしています。


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次・・・魂の話です。よくわからない話です。


あらゆる物の価値、考える、感じる時に邪魔になるものが

性別、年齢、社会的地位やしがらみなどです。

人は物を考える時、上記のものを前提に行動し言葉にもします。


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自身の人生の価値に関して。

私は一応、楽器奏者の端くれであり指導者でもあります、インチキだけど。

楽器を弾けるようになってよかったなぁ・・・と、日々常に感じてます。

楽器が操れることは、今に至るまで生活を支える基盤となってくれただけではなく

自分の心の在り方も支えてくれました。


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ただ、日々の中で気をつけていることは(繰り返しになりますが・・)

年齢とか性別とか立場とか特異性とか、物質的なものを引っぺがして

ありのままの魂を大事にしたいというこです。

対峙する人の年齢や性別など関係なく、常に敬意を持って接するようにしています。

ありのままの魂を大事にすることが世界の平和を生み出すのです。

どうかひとつ私に清き一票をいただきたいと思います的な選挙演説みたいになってます。


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動物と触れ合っていると、大事なことと本当のことがわかるんよ。


わかるかなぁ・・・オレの言いたいこと・・・。

これがわかれば生きる事が少しは楽になるよ。


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今夜は満月がキレイでした。ありがとうございます。


皆さん、今年一年お世話になりました。

心から感謝申し上げます。


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今年は何度も観た、、、この作品はやっぱり素晴らしい・・・。