☆負け犬 | 『砂肝日記』

『砂肝日記』

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酔っ払って明け方になると話をしたくなるのです。
心底無価値な人間がくだらないことを書いてます。

  ・・・読まないでください・・・

5時・・。

雨の勢いが凄くなってきた。

雀やカラス、野良猫や野良犬はこんな夜にどんな風に過ごしているのだろう。

子供の頃、大雨の夜中のをウロウロしてみた。

近所の犬たちはみんな雨に打たれビショビショだった。

当然、眠れるわけもなくブルブル震えながら朝を迎えた。


味噌汁をかけたご飯を食べることを楽しみに生きている犬がたくさんいたよ。

冷たい雨に打たれ死にかけていることなど知らない飼い主がたくさんいたよ。


この世は、生き物として正しいものは、非常に生きにくいことになっている。

規律というものがなければ、迷うことなく人を殺めることができる人間の多いこと。

自分のすぐ近くにそういう人間がたくさんいるよ。

人の身体を壊すのも心を壊すのも同じことだと知りなさい。


キミね、、生きているだけで奇跡なんだから、文句を言わずに生きていきなさい。


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音楽も素晴らしい。でも、歌い終わってからの気合を感じてください。
最後までちゃんと観ろってことだよこの野郎!!