あけましておめでとうございます、ということで帰省先の奈良・生駒で登り初めと走り初めを兼ねたなんちゃってトレイルランで生駒山から暗峠をぐるっと回るコースへ行ってきました。
曇り空の中、途中雪にも遭いながらのかなり冷える天気でしたが、走り切ると気持ちいいコース。今回のコースはベースが近鉄生駒駅から生駒山に登り、生駒縦走路を南下、暗峠から酷道で名高い国道308号を近鉄南生駒駅へ下りていく定番ハイキングコース。生駒縦走路は私市から信貴山の方まで続いており、トレランの大会も開催されているので、いずれは全区間をちゃんとたどりたいですね。
今回はなるかわ園地まで来て、充電のためのコードを置き忘れてきたことに気づき、残り10%の電池が切れるのが早いかゴールするのが早いかのタイムアタックになったのが反省点。出発前の忘れ物チェックはしっかりしないと。
今年もゆるゆるやっていこうと思う次第、皆さまよろしくお願いいたします。
山行概要
山行日程
2022年1月1日(祝)
天気
曇 時々 雪
アメダス生駒山地点(大阪府)
※生駒山地点はアメダスとしては大阪府内の地点扱いのため探すのにてこずりました(;´'-'`)宝山寺から生駒山頂へ向かう最中と暗峠〜なるかわ園地あたりで雪がちらついたのですが納得の気温です。
アメダス奈良地点(奈良県)
※参考までに奈良側はというと、奈良地点での行動中の天気は曇、気温は4℃〜5℃。ただ生駒山の東麓ではチラチラと雪は降っていたようです。
アクセス
往路:近鉄生駒線一分駅→徒歩→往馬大社
復路:近鉄生駒線南生駒駅
本日のコース
往馬大社→生駒市道10号線→近鉄生駒駅→宝山寺参道→生駒山上遊園地→生駒山→信貴生駒スカイラインパノラマ展望台→暗峠→大原山→銀樟池→ぼくらの広場→なるかわ休憩所→暗峠→国道308号→近鉄南生駒駅
全体としてはこんな感じで左右非対称の8の字を描くルート
近鉄生駒駅から宝山寺は参道
生駒山までのルートは高尾山1号路と6号路を足したような定番ハイキングルートで、稜線はトレランコースでもあります
暗峠からの国道308号は「酷道」として名高い暗峠奈良街道。大阪側の2.5kmにわたる直線的な急勾配が有名ですが、奈良側の急勾配もなかなかのもの。
そんなコースなので、ひたすら登ってひたすら下るという雰囲気です
参考コースタイム
近鉄生駒駅→生駒山→暗峠→なるかわ園地周回→近鉄南生駒駅
ヤマレコCT 4:52
実測 1:50(休憩込み)
ct比 0.377
GPS記録
雪と充電と登り初め2022(生駒山→暗峠) - 2022年01月01日 [登山・山行記録] - ヤマレコ
雪と充電と登り初め2022(生駒山→暗峠) #YAMAP
山行記録
初詣からの登り初め
帰省先の奈良県生駒市。元日でまずは初詣から。
地元の氏神様、往馬大社(いこまたいしゃ)です。ここからスタート
往馬大社
宝山寺も初詣客で賑わってるだろうし、人が多いと迂回だなぁ…
市道10号線の登りから見えた生駒山
近鉄生駒駅南口ロータリー到着。何年経っても変わらない風景です(お店は色々入れ替わりましたが)
宝山寺参道から生駒山上遊園地へ
さて、人出はどんなもんかと宝山寺参道に足を踏み入れると
誰もおらへん…(;´'-'`)
ずっと先まで人がいなくて店も開いていない参道が続きます。あとのっけから急坂です
生駒市のマンホール
参道を間違えたわけではなさそう
四丁
五丁。ちょっと人影が
ひたすら長い階段のところで人が増えてきました
矢田丘陵と生駒山地に挟まれた竜田川沿いの町並み
七丁。ここで階段が
まだ終わらない☆
九丁
まだある
旅館の横を抜けて観光生駒の看板が見えたらひと段落。
この辺りで近鉄生駒ケーブル・宝山寺駅からの道が合流します
まぁケーブルで楽に上がれるんだから初詣客は基本そっちですよね
宝山寺への初詣は予定していなかったので、参道脇のこちらから生駒山頂を目指します
ここまでくると奈良市街も見えてきます
車だけが通行止め
近鉄生駒ケーブルの宝山寺・生駒山上間の区間と並走。だんだん傾斜が厳しく
石畳になった
誰が乗る/降りるんだ梅屋敷駅、という印象だったケーブルの途中駅
三十五丁。卅は30のこと
こちらも誰が乗る/降りるんだ霞ヶ丘駅、という印象だったケーブルの途中駅
霞ヶ丘駅のあたりでケーブル線から離れて、少し登ると四阿。この辺りで雪が降ってきました。
生駒山へは正面の急坂。容赦ない急坂が続きますが、道はとても整っています
コンクリート舗装に手すり
ベンチと、その先には階段
信貴生駒スカイラインから入れる生駒山上遊園地駐車場。
古ぼけていますが、生駒縦走コースの道標
近鉄生駒山上駅到着です
生駒山の三角点
ケーブル駅の目の前が生駒山上遊園地。
生駒山上遊園地
名物はこの飛行塔。日本最古の大型遊具だそうです
幼い頃には冬季のスケートリンクに遊びにきたのですが、今は冬季休園中。しかし敷地内は立入自由になっているので、生駒山登頂や縦走には影響ありません。
名物の飛行塔
そのすぐ南にあるSL列車
頂上という駅標から左に目を向けると
ありました、一等三角点・生駒山。一等三角点百名山には入っていません。
園内には各種テレビ局の電波塔も
遊園地南ゲート。この辺りにアメダス生駒山地点があるはずなのですが、探すのを失念していました
生駒縦走路へ
遊園地を抜けるとまた山道へ
暗峠を目指します
ちょっと進むと、信貴生駒スカイラインと交差。
信貴生駒スカイラインのパノラマ展望台です。
大阪方面の眺望が邪魔されず開けているので気持ちいい(寒いですが)
六甲山方面
大阪城
真ん中に白く光るのが京セラドーム大阪
生憎の曇り空ですが、この展望ならヨシッ!(`ФωФ') つ
さらに山道を進んでこちらの広場に下りてきます。トレランコースでもあるだけあって歩きやすい
ガードレールに書かれた暗峠の方向を示すサイン。とてもわかりづらい。この先のカーブでスカイラインと分かれて山道を進むと
暗峠のここに到着
ここから向こうは大阪府東大阪市
ここから向こうは奈良県生駒市、そして足下の石畳は国道なんですよ
暗峠奈良街道の難所でありながら、かつてはお伊勢参りのルートとして賑わった要所でした
伊勢本街道・暗峠越えハイキング
【暗峠奈良街道】大阪へ伸びるかつての街道は「酷道」としても有名
大阪府民の森なるかわ園地
それでは、下山前にぐるっと大阪府民の森・なるかわ園地を一周します。急坂によくある滑り止め付きのコンクリート舗装路を南へ
次の鳴川峠までの距離を示す道標が登場
なるかわ園地案内図
この広場のあたりが大原山なのですが、この時は山名札を見つけられず。よく紛失するそうです
代わりに標高付きの銀樟広場看板を発見
ぼくらの広場を経由して暗峠へ戻ります
銀樟池。さすが雪がチラつくだけあって凍っています
園内は舗装されて整った道
ぼくらの広場
南方面は紀伊山地南部の山々が見渡せるのですが、生憎の眺望
ここから西の風景はスカイライン展望台と良い勝負。地元の小学校のハイキングの目的地でもあります
ぼくらの休憩所から少し下ると、なるかわ休憩所
標高443m。ここでiPhone充電器のコードを忘れてきていたことに気付きます
暗峠越えタイムアタック(下りのみ)
残り20%で下山までもつかタイムアタック開始です。国道308号交点の気温は0℃。気温の低さでバッテリーが上がりやすくなっている状況は間違いない
おにぎりマークやっと発見
矢田山出迎地蔵尊
横には暗峠奈良街道と暗峠の解説板
暗峠へ戻ってきました。ここには茶屋がひとつあります(不定休)
ここにも暗峠の解説。
この辺りで寒さゆえにバッテリー10%
テレ東系のローカル路線バス乗り継ぎの旅に出てきてもおかしくないコミュニティバスを発見
奈良側の方が大阪側に比べて緩やかとはいえ、なかなかの斜度はあります
宝山寺方面へ生駒山中腹をトラバースしていく道との分岐
電池残り8%
初見なら正面の生活道路に突っ込んで立ち往生しそうではある
ここまでくるとなんとなく右と分かりますね。
国道168号との交差点での信号待ちでチェックすると残り1%になって、青信号とともにダッシュ
ゴール、近鉄南生駒駅到着!バッテリー切れの前に暗峠から22分で駆け抜けました(※マネしてはいけません)
電波塔が立ち並ぶ生駒山、一番見慣れた姿です。かつては電波塔の右端に楕円形の「生駒山宇宙科学館」がありましたが、1999年に閉館、2015年から2016年にかけて解体されたそうです。