【3/4】稜線は晴れているか(両神山八丁尾根・坂本コース) | 無題ドキュメント

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驚くべき説明を思いついたが、これを記すには余白が狭すぎる。

その3は岩と鎖の八丁尾根です


 稜線は晴れていました(八丁尾根)

噂の八丁尾根、今後剱岳を目指していくにあたってまず歩いておかねばならない岩と鎖のオンパレードです。この区間は写真とその場所を照らし合わせながらご紹介します。


まずは西岳に向かう区間。10と11の間でログが変なことになっているのは、スマホ充電中にブレたものです


1八丁峠から一歩上落合橋方面へおります


2八丁峠コースの紹介


3ここを左手に折れて八丁尾根へ


4送電線の鉄塔基部跡?


5痩せ尾根の岩稜帯


6道標が立派でやっとまともなルートに入ったと確信


7この辺りはただの険しい道


8と思ったらこの標識


9まぁまだ序の口です


10少し先でこの鎖



11大きな岩を巻いた先


12アップダウンはいいんですが、こうやって見ると迫力が違いますね


西岳の前後区間です


13注意喚起


14急峻ですが岩ではない


15鎖場基部より。ホールドが豊富なので、四阿屋山の鎖場よりマシ


16鎖場


17鎖場


18行蔵峠。ピークなのに峠。こうぞうとうげ、と読むのでしょうか?


19水平距離は近いけど、アップダウンが激しいので時間はかかります


20油断できないトラバースが続きます


21こうした岩場を越えた先


22鎖場を登り切ると


23西岳到着


24西岳直下


25



26道標


27痩せ尾根


西岳から東岳。岩稜帯の崖に挟まれた場所なのが地形図からもわかります。


28キレットってこういうのを言うんですかね


29まずは慎重に下ります


30登り返し


31龍頭神社奥社


32八丁尾根といえばここというくらい有名な場所


33さっきのヨコバイだかなんだかで煽られたので先に行ってもらいます。(龍頭神社奥社のところでストレッチしてた方でした)


34先行してもらって落ち着いたところで先へ


35ひと息つく暇もなく次の鎖


36これくらいならもう鎖場として楽な方


37ホールドが豊富


38ここもホールドが豊富


39連続3つ目


40まだ続く



41ここでひと段落しませんでした


東岳前後区間です


42基部より


43長い


44鎖場を突破して木の根とガレの混じる道


45ピンクテープ。賑やかな声が近づいてきました


46東岳到着。テーブルベンチで山メシ調理中のグループがいて、とても美味しそうでした。ここで給水兼ねた休憩。


47いよいよ近づいてきた剣ヶ峰。


48東岳から一旦コルに下りて登り返し



いよいよ終盤戦です


49天理岳からの天武将尾根との合流点付近


50平和な尾根歩き


51このまま剣ヶ峰に行ければいいんですが


52まぁそうは問屋が卸さないんですよね(;´'-'`)


53八丁尾根もところどころアカヤシオがきれいで目が奪われます


54下りるんだ…


55トラバースで岩を巻いて



56鎖場


57鎖場が続いて


58この道標が現れたらほぼゴール




二等三角点!一年ぶり


剣ヶ峰到着、2度目の両神山登頂です


 おまけで八丁尾根の絶景

稜線は見事に晴れていました。











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