
少し時間があったので
お隣の淡路町駅から御茶ノ水に向かって
一人お散歩
食いしん坊の私がすぐ見つけちゃうのは
やはり食べ物屋さん
お寿司屋さん
こちらのいなり寿司 いつか食べてみたいなあ〜
そして その数軒先 出版社の白泉社のお隣には
以前 ビッキーちゃんと食い倒れた(⁉︎)
洋菓子の近江屋さんがありました
お客さんでいっぱい
店内で行列になっていました
こちら ケーキなど洋菓子の他に
素朴なお惣菜パンが美味しくて 買いたかったのですが
午後だったからか 全て売り切れ
人気のフルーツポンチも完売となっていました 残念

さて 気をとりなおして
てくてく行きます
明治に入ると 正岡子規などが学んだ共立学校(後の開成学園)が創設されたり
樋口一葉も一時期住まいを構えていたりと 淡路町は文化の町だったそうです
今は 近代的な 高層の建物が密集していました
周囲の木々の紅葉が いい感じになってきていました

そちらを曲がって 坂道を登って行きます
【甲賀坂】とありました
いわれを知りたくなるような坂ですね〜
向こうに見える銅像は日大歯学部の偉い先生のようです
そこからさらに進み 明大通りを横切った先の急な登り坂の奥に見えてきたのは
三島由紀夫や池波正太郎などの作家に愛されたホテルとして有名な
【山の上ホテル】でした
ここで 甲賀坂は終点
本日のお散歩も終了です
最後に お友達に買ったお土産
この昭和で乙女チックな包装紙が
大好きなんです

ピンクのリボンもたまりません
いいお散歩ができました
満足
満足
本日もお付き合いいただきどうもありがとうございました











