誕生日が過ぎて... | 絵本のとびら

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11歳の娘 19歳の息子がおります 大好きな絵本の世界の扉のさきにあるような 素敵なものを探せたらと思い 始めたブログです
しかし最近はもっぱら『おでかけブログ』になっちゃっております

 

先日 誕生日を迎えた私

バースデーが嬉しいものでなくなってしまってからどれくらいたったのでしょう
(遠い目)


ただ今年思ったのは

お誕生日というのは
またひとつ歳をとってしまったと
思う日ではなく

この歳まで元気にやってこれたことに
感謝する そういう日なんだってこと


そんなふうに感じるようになったということは それだけ歳をとったからなんだろうなあ....

なんてことを ぼんやり思っていました


そうしたら ここへきて
有名な方たち(それも私と年齢の近い)の
ご病気の話を 次々と耳にして

改めて健康のありがたさを 痛感しました


明日からのことはもちろんわからないけど
私はまだまだ しっかりやっていかないと
いけない

私の亡き母にしてもらったこと 注いでもらった愛情を全部 今度は子どもたちにお返しするまではなにがなんでも ふんばらねばならないって思ってます

はあ..しかしながら 全然我が捨てられないし(というか我だらけだし) 気持ちは弱いし   母の足元にも及ばない



ただ 先日
お誕生日祝いをかねて どこかにご飯を
食べに行くけど なに食べたい?
と聞かれ
真っ先に浮かんだのが
子どもたちが大好きなお店で

私にとって何よりのご馳走なのは
子どもたちが 美味しそうに沢山食べている
姿を見ることなんだなって気がつきました


少しは 私も親ってものに なってきたのかなあって
(肩書きは20年近く母親ってやつでしたが)初めて思いました







それから誕生日といえば

毎年お祝いしてくれる大切な友人たちから
今年はこんなものをいただきました








私が生まれた日の新聞ですパンダ
しっかりパウチされています
ちなみに裏面はテレビ欄

ひぇーですが
なんとも感慨深いものがあります

この新聞を見ただけでも
ずいぶん長く生きてきたものだわと
実感しちゃいましたけどね(苦笑)


しかしこういうプレゼントって 気がきいていますよね

家族のみんな 寄り集まってワイワイ見させてもらいました(≧∇≦)



昔のテレビ番組やら求人広告は面白いし
あと 売り地の値段が 今の価格と比べてると無茶苦茶安い(当たり前なんですけど)
この時買っておけばよかったなどとか言いながらみんなで盛り上がっちゃいましたきゃっ

笑う門には福来る

さあ これからも いっぱい笑いながら
歳を重ねていけるように 頑張っていきましょ♪


本日もお付き合いいただきどうもありがとうございましたおじぎ