帰ってきたっちゃ♪九州の旅~熊本編 | 絵本のとびら

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11歳の娘 19歳の息子がおります 大好きな絵本の世界の扉のさきにあるような 素敵なものを探せたらと思い 始めたブログです
しかし最近はもっぱら『おでかけブログ』になっちゃっております

 

九州の旅の続きです

鹿児島を後にした私たちは
レンタカーで熊本にやって来ました


熊本といえば 『くまもん』...

いやまずは『熊本城』を見なくっちゃね♪




『大阪城』『名古屋城』と並び
日本三名城と呼ばれていれるそうです

お城を訪ねる機会ってめったにありませんが
目の前にすると 圧倒されますね

鹿児島でもそうでしたが
歴史的なことが色々知りたくなるものですね(今までが あまりにも無知だったもので
汗


なんでも こちらには無料のガイドさんがいらっしゃるということだったので
早速お願いして 案内していただきました

とっても 優しいおじいちゃまガイドさんに
お城の成り立ちやらを詳しく教えていただきました
特に 今回の旅をきっかけに にわかに歴史のお勉強を始めた旦那さんは おじいちゃまに質問ぜめえへへ…
一つ一つ丁寧に答えて下さっていました
ありがたい ありがたい






最後は 全国にも例のない 御殿の下の
地下通路を通って
本丸御殿内を案内していただき








ガイドのおじいちゃまとお別れしました
ほんとうにありがとうございましたペコリー


その後 天守閣にも登ってみました




高い建物なんて全くなかった時代
お殿様はどんな思いで
ここからの景色を眺めていたのでしょうか
はかり知れませんね~



すっかり 熊本城の魅力にはまった私たちでした

なんと 夏場こちら熊本城は
夕方~夜にかけてライトアップされている
そうです
綺麗なんでしょうねぇ~きらきら!!



さて お城の近くには
『桜の馬場 城彩苑』.という
熊本名物などを扱った複合施設があります
せっかくですから ちょっと寄り道




いましたいました 黒いろのおかたおっきな愛?






なかなかいい雰囲気です

美味しく楽しく 熊本のお土産も
もれなく揃っておりますグッド




『天草うにコロッケ』ですって
おひとついただいてみましょう(←うに好き)



クリームコロッケの真ん中が うにでした

欲を言えば うにの存在感がもう少しあれば
よかったかなあ~



さあさあ それではいよいよ『くまもん』に
会いに行きましょうオー

熊本では平日は『くまもんスクエア』というところで
くまもんに会うことができるんです
(午前、午後の二回)
午後の回に行ってみたのですが

なんと まさかの入場制限で入れずマジで!?
ガッカリでした

ご当地熊本でも くまもんに会うのは容易じゃないのですねトホホ・・・


でも道すがら こんなタクシーを
みつけちゃいました




可愛いですなあ♪



笑顔が輝いてるわラブ
こちらは予約制なのかしらね?


さて 夕方 再び行ってみました くまもん

ではなく 熊本城きらきら!!


ホテルからテクテク歩いて行くと




加藤清正公がお出迎えしてくれました




夕暮れに映えるお城
なかなかいいですね~ラブ


う 美しい~きらきら






そうこうしていると
いよいよ日も暮れて ライトアップ

ひゃ~ これはたまりませんきらきら!!


お城の魅力にはまりそうですぅラブ



さて
今回は お食事編も合わせ掲載


熊本の大人気の豚カツ屋さん
『勝烈亭』さんのことを
ともさんのブログで知り
ぜひとも食べてみたくて

調べたら なんと支店が 宿泊先のホテルの
すぐ近くにあるではありませんか
ヤッホー嬉しい

早速 ランチに行ってみました






お好みでかける 胡麻だれ用の胡麻を
すりながら待ちます



やってきました六白黒豚の豚カツおっきな愛?

サクサク衣に 無茶苦茶柔らかくて
ジューシーなお肉

お塩だけで十分美味しくいただけましたグッド

娘も大好きな胡麻だれで 一人前をペロリ


ご飯、キャベツ、お味噌汁のお代わり自由
食後のコーヒー(セルフ)までついて
食べ過ぎ要注意要注意


至福の豚カツで大満足ランチとなりました
満腹


そして 案の定 いつまでも満腹で
夕飯に響いちゃいました汗

赤牛やら 熊本ラーメンやら 太平嚥やら
食べたかったものは数知れず...だったのですがQueenly

でも名物の馬肉だけはいただきました


馬刺し といきたかったのですが

勇気がなくて 焼かれたものにしちゃいました苦笑

けっこうな噛みごたえ
筋肉をいただいてる感が アリアリですね
でも臭みもなく なかなか味わい深いお肉でした  



長くなりましたが 熊本のお話はこれにて
終了

次回は阿蘇編をお送りします


本日もお付き合いどうもありがとうございましたおじぎ