今年のお正月も いつも通り
まったり のんびり・・
おでかけも お馴染みの場所
すっかり恒例 になりました
今年の干支さん・・
かと思いきや カメラ目線が憎い山羊さん
はな子さん詣で (日本最高齢 今年68歳になります)
お元気でよかった
お次は・・
蔵の街川越
ねこまんま焼きおにぎり
黄金だんご
これまた恒例の 食べ歩き
美味しい物を 美味しくいただける幸せをかみしめつつ
今年も まいりますですよ~
早速ですが 去年の品川散歩のお話を・・ おいコラ
前回のお散歩の記事はこちらhttp://ameblo.jp/pyonkoskip/entry-11964691705.html
かまどのお祭りの海雲寺をあとに
旧東海道を 品川に向かって歩いてみました
しばらくは お祭り関連の出店が続いていました
品川宿は東海道五十三次の第一の宿場町
道幅は当時のままだそうな
寺院がとっても多かったですねえ~
こちらは その名も『品川寺』と書いて 『ほんせんじ』
江戸時代 旅人が道中の安全を祈願した地蔵菩薩像を安置しているそう
そして さらに 電車ひと駅ぶん歩くとあるのが
『品川神社(しながわじんじゃ)』
またまた品川の名が![]()
品川の地名の由来・・本来目黒川河口を中心に発達した集落のこと。 目黒川の古名とか 山や谷のある高輪に対して 品がいい地形なので
『品ヶ輪』と呼んだとか
鎧(よろい)の縅(おどし)に用いる品革の産地だったなど 諸説あるようです
53段の石段を登ったさきにある 社殿
裏手には板垣退助のお墓がありました
また 境内には
78段で登頂できるミニチュア富士『富士塚』があります
富士塚とは江戸時代に関東で流行した富士山信仰に基づき
造営された人工の山だそうで
こちらに登ると
富士山に登ったのと同じご利益があると言われ信仰を集めていたそうな
登山口
八合目付近
山頂からの眺め
昔はどんな景色だったのかなあ~
高い建物の両端に見えるのは
レインボーブリッジです
さあて無事富士登山を終えたところで お腹が空いちゃったので
腹ごしらえに行きました
品川神社からも近い 新馬場駅から徒歩7分
街道を1本入ったところにある
『クロモンカフェ』
築60年の建物の2階にある 懐かしや昭和の佇まいの
もう これは まさに ばあちゃんちだ
『となりの八百屋さん定食』をいただきました
これまた ばあちゃんの手料理のような優しく暖かなお味
食後は あちらの水切り籠にある 好きなカップで
ポットのコーヒーをいただきます
もう このままこたつで寝ちゃいたかった・・
すっかり 子ども時代にもどったように くつろがせてもらいました
最後は 品川駅中でお土産を買って お散歩終了です
(もちろん 家に帰るまでがお散歩ですが)
品川は東海道新幹線の停車駅なので
お土産も なかなか楽しいことになっていました
広島の『八天堂』さんの 品川駅限定(一人2個まで)の
『ひろしま檸檬パン』
これは 爽やかで上品な甘さが美味しかった
私 一押しですねえ
こちらは最優秀和菓子職人に認定された皆川典雅さんが営む
『目黒東山 菓匠雅庵』の 唯一の支店の
名物『わらびもち』
その柔らかさったら 驚きの新食感で
娘の一押しでした
他にも こちらでしか手に入らないものがいっぱい
この駅ナカだけを目的に訪ねるのも楽しいかもしれませんね
さあ それではざっとになってしまいましたが
これにて 品川散歩 終了で~す
本日もお付き合いどうもありがとうございました























