さて 家族旅行日記 最終回です
風オヤジ(旦那)の次に 沖縄を満喫した娘
今回も前回に引き続き 大好きな陶芸にチャレンジしておりました
将来の夢は 琉球大学に入って 沖縄で陶芸職人になること・・だそう
(大学と陶芸の関係はありません)
夢に向かって突き進んでいただきたいものです(^o^;)
わたしは 焼き物は作るよりも 買いたい 使いたい派・・ですσ(^_^;)
ここ数年 沖縄の『やちむん』と呼ばれる焼き物の素朴なあたたかさに魅せられて
少しづつ 集めています
前回に引き続き わたしが訪ねたのは
読谷村にある 『やちむんの里』です
4人の陶工が共同体を組み 大窯を焚いたのが読谷焼きの始まりだそうです
その読谷やちむんの里のシンボル赤瓦の 『登り窯』は いつみても迫力があります
年に数回火入れの作業がおこなわれるそうです
現在では 数多くの陶器やガラスの工房の集落となっていて
ゆっくり訪ねて歩くのも楽しいのですが
家族を待たせている身ですので お気に入りの一軒だけを訪ねました
沖縄県立芸術大学の教授もなさっていた
島袋常秀氏が主宰する ギャラリーと直売所です
入り口の シーサーとサボテンがかわいい![]()
伝統を守りつつ 新しい作品を生み出している・・
見ているだけで心躍るうつわの数々でした![]()
さて 娘の話にもどりますが
つくりたガールは他にも
シーサーの色付け
琉球ガラスストラップ作り
など 製作にあけくれ ご満悦
おまけに 最終日には
めずらしく波がたったビーチで 波乗りまで・・
旦那の師匠(元プロウインドサーファー)直々に 波に乗せていただく
ひゃー ありがたい 幸せ者![]()
一方 彼女が 沖縄を満喫しているあいだ 息子はといえば・・・
ずっとこんな感じ(^o^;)
これじゃあ 家にいる時と変わらないやね・・(いつでも どこでも寝てました
)
そして わたしのささやかな(?)希望だった
世界遺産めぐり・・ カフェめぐり・・ 森の天然酵母のパン屋さん・・
古民家での郷土料理・・ などなど (欲深すぎ!?)も
ほんの少ししか叶わず・・![]()
非常に心残り・・
まっ 次回の楽しみにとっておきますか
って 次回ってあるのかなあ?? 特に息子??
最後に 海に沈む夕日でお別れいたします
ながいことお付き合い ありがとうございました![]()










