沖縄の旅その4~焼き物と波乗り | 絵本のとびら

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11歳の娘 19歳の息子がおります 大好きな絵本の世界の扉のさきにあるような 素敵なものを探せたらと思い 始めたブログです
しかし最近はもっぱら『おでかけブログ』になっちゃっております

 

さて 家族旅行日記 最終回です




風オヤジ(旦那)の次に 沖縄を満喫した娘




今回も前回に引き続き 大好きな陶芸にチャレンジしておりました




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将来の夢は 琉球大学に入って 沖縄で陶芸職人になること・・だそう

(大学と陶芸の関係はありません)



夢に向かって突き進んでいただきたいものです(^o^;)





わたしは 焼き物は作るよりも 買いたい 使いたい派・・ですσ(^_^;)



ここ数年 沖縄の『やちむん』と呼ばれる焼き物の素朴なあたたかさに魅せられて



少しづつ 集めています



前回に引き続き わたしが訪ねたのは



読谷村にある 『やちむんの里』です




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4人の陶工が共同体を組み 大窯を焚いたのが読谷焼きの始まりだそうです



その読谷やちむんの里のシンボル赤瓦の 『登り窯』は いつみても迫力があります



年に数回火入れの作業がおこなわれるそうです



現在では 数多くの陶器やガラスの工房の集落となっていて



ゆっくり訪ねて歩くのも楽しいのですが




家族を待たせている身ですので お気に入りの一軒だけを訪ねました






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沖縄県立芸術大学の教授もなさっていた



島袋常秀氏が主宰する ギャラリーと直売所です




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入り口の シーサーとサボテンがかわいい音譜




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伝統を守りつつ 新しい作品を生み出している・・



見ているだけで心躍るうつわの数々でしたパンダ







さて 娘の話にもどりますが



つくりたガールは他にも






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シーサーの色付け







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琉球ガラスストラップ作り






など 製作にあけくれ   ご満悦





おまけに 最終日には



めずらしく波がたったビーチで 波乗りまで・・



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旦那の師匠(元プロウインドサーファー)直々に 波に乗せていただく




ひゃー ありがたい 幸せ者ドキドキ







一方 彼女が 沖縄を満喫しているあいだ 息子はといえば・・・








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ずっとこんな感じ(^o^;)



これじゃあ 家にいる時と変わらないやね・・(いつでも どこでも寝てましたあせる






そして わたしのささやかな(?)希望だった



世界遺産めぐり・・  カフェめぐり・・  森の天然酵母のパン屋さん・・



古民家での郷土料理・・  などなど (欲深すぎ!?)も



ほんの少ししか叶わず・・汗





非常に心残り・・





まっ 次回の楽しみにとっておきますか



って 次回ってあるのかなあ?? 特に息子??






最後に 海に沈む夕日でお別れいたします



ながいことお付き合い ありがとうございましたおじぎ





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