とうとう 梅雨らしいお天気になってまいりましたね
ジメジメは嫌ですが 雨だって降らなきゃね
さて 本日は 前回に引き続き
アンティークなケーキ屋さんの お話し 第2弾です
こちらは 神田淡路町にある 『近江屋洋菓子店』さんです
創業は明治17年 もとはパン屋の行商からスタートし 今では
パンだけでなく フルーツをふんだんに使った ケーキや洋菓子でなをはせている
お店です
手作り感いっぱいの お総菜パンに 心ほんわか
懐かしさがただようトレイに並んでいます うーっみんな食べたくなっちゃう
イ イ イチゴショートが かわいい~
こちらでは 525円のドリンクバーを注文すれば
パンやケーキをモダンな喫茶スペースでいただくことができるんです
ひやー 昭和チック![]()
なんとも たまんないブルーのハイチェアーよりも
トレイに乗った てんこ盛りのパンやケーキが気にりますか? ははは
すいません ぜんぶ食べました (本日のランチですので へへへ)
お総菜パンはとっても素朴 でも新しいような(私的にはですが)味わいもあって
美味しかったです
ケーキは 一口食べたら 子ども時代に一気にタイムスリップした感じ(笑)
「ジングルべ~ル
」って 歌いたくなっちゃうような(笑)
涙もののお味がいたしました ふふふ
そうそう ドリンクバーですが
こちらのは 昨今ファミレスにあるようなものではなく
こんな感じ なんとも雰囲気満点な ピッチャーで冷やされた
旬のフルーツを使った フレッシュジュースや コーヒーの他に
ビーフ&ベジタブルスープまでがあるんです・・ お野菜ゴロゴロ入ってます![]()
なにもかも欲張りすぎて
お腹パンパンになっちゃいました でも 幸せいっぱい
![]()
そうそう こちらでもう一つ たまらないのが 包装紙![]()
柔らかな色とタッチで描かれた パリの街角の風景に萌え(≧▽≦)
お店の雰囲気にも ぴったりあっています
乙女の手土産にもってこいだと思います
いつまでも 続いて欲しい 素敵な洋菓子店でした
おつきあい ありがとうございました








