8月4日の日曜日、18きっぷで出掛けてきました。

その日の流れを記録に残しておきたいと思います。

 

  始発に乗り大阪天王寺へ

 

始発5:34に乗り大阪駅へ!

大阪駅で環状線内回りに乗り換え。

天王寺駅改札を出て、時計を見るとちょうど7:00 ⌚

 

建物の影になっている所を歩きます!

約15分で最初の目的地「一心寺」にとうちゃこびっくりマーク

 

 

このモダンな仁王門を見て、父親の記憶が甦りました!

生前の母親と来た時の道順まで思い出してました!二重丸

ボケ防止効果あり!!

 

 

納骨堂にお参りお願い

縁の薄かった祖母と大変お世話になった大叔母にご挨拶お願い

 

自分にしては珍しい縦長の写真・・・

一心寺に来てデジカメを持ってくるのを忘れたことに気付く・・・

 

建物の影を選んで天王寺駅に戻ると7:43 ⌚

7:45発の快速・加茂行きにバッチリ乗車チョキ

 

  奈良県桜井市 三輪さんへ神社

 

83の父親は窓側に座り上機嫌二重丸

サラリーマン時代は旅好きで年に2回、同僚と車で日本各地を回ってました。

電車の経験は殆ど無く、天王寺駅から奈良駅への路線は初めて。!!

景色の移り変わりを眺めるのが楽しいそうですびっくりマーク

エアコンが効いた車内で朝食をパクつく!

 

奈良駅着8:19 電車

万葉まほろば線に乗り換え!

8:38発王寺行きに乗り、三輪駅着9:02。

 

三輪坐惠比須神社参拝 お願い

 

 

授与所に神職さんがおられたのでご朱印を直書きして頂く!

おみくじも引いたよ二重丸

 

ゆっくり歩いて大神神社へ 神社

 

 

父親は10数年ぶりの参拝。

長い参道に記憶が騒いでいるようで・・・

「以前に来たことが有る・・・いや、他所の神社だったかな?」を繰り返す。

 

 

拝殿前で手を合わすと同時にご祈祷が始まるという歓迎を受けました。

玉串奉納をしっかりと見届けOK

 

続いて狭井神社へ 神社

 

 

コチラでも手を合わせると、ご祈祷が始まるという歓迎を受けました。

鈴がたくさんついた金色の御幣でシャラシャラシャラ🎵

神様のありがたいご神気を頂く事ができました!二重丸

 

狭井神社と言えば御神水ですよねびっくりマーク

 

 

今年の春までは「三輪さんの病気平癒の水が出る神社」といえば父親に通じたのですが・・・

今回は何も通じませんでした・・・

新たなるボケの進行発見。

授与所でペットボトル御神水を見せても「?」でした。

買ってくると理解して飲んでいたくせに。。。

 

 

この後、大神神社の参拝者休憩所で涼みました。ジュース

休憩所の中に三輪駅の時刻表があり助かりました。

 

三輪駅発10:47に乗るため、10:25分に休憩所を出発。

 

  JR奈良線+琵琶湖1周

 

数分遅れで電車が到着。

JR奈良駅着は定刻の11:12を少し遅れで到着。

奈良線のホームに移動し、11:24発の普通京都行きに乗車。

 

京都駅12:28着。

駅のコンビニで昼食のおにぎり🍙&パン🍞を購入びっくりマーク

琵琶湖線京都駅発12:37発の普通・米原行きに乗車。

 

窓側に座った父親は、初めて見る景色が楽しいとか!

農家の次男の父親は、滋賀県の田んぼ&畑の規模が大きいと驚く!

安土城跡、彦根城天守閣に喜ぶ!

 

 

13:43米原駅着!

大垣に行くか琵琶湖を1周するか尋ねると、琵琶湖1周を選んだ!

 

 

14:01発の新快速到着が4分程遅れる・・・

遅延理由をアナウンスしているが聞き取れない!

ワザとか?

そういうテクニックがあるのか?

 

いよいよ北陸本線!

数分遅れで新快速・近江塩津行きが出発。

琵琶湖側に陣取った父親は長浜城天守を見つけて喜ぶ!

 

近江塩津駅着は14:34のはずが数分遅れで到着。

近江塩津駅で敦賀発の新快速への接続・・・のはずが、15分遅れているとのこと絶望

遅延の理由をアナウンスしているが、理由が聞き取れない!

なんでや!?

 

 

15分遅れで新快速・網干行きが到着。

暑い中、ホームで15分待ちは堪えたあせる

いよいよ湖西線を走ります!

父親は堅田で浮御堂を探したが、車窓からは見つからず!

 

京都駅・大阪駅で確認すると遅延は5分に縮まっていました。

そのまま5分遅れで地元のJR明石駅に17:14到着。

明石駅で普通に乗り換え!

新快速が5分遅れて到着したため、普通線のホームに行くと同時に乗り継ぎの普通電車到着!

明石駅から各駅停車になる快速も遅れてたんだ・・・

怪我の功名的、旅の締めくくりチョキ

 

年寄りは4:50起床で、戻ってくるまでウトウトすることは無かった!

いつも外の景色を楽しんでいました。

帰って来て「良かった!」と一言。

 

お終い。