今回から2024年春の青春18きっぷ旅第5弾スタートです。
桜が開花している時期だったので、そちらに気を取られ肝心な写真が無いぞということも。
いつも行く所、久し振りの所、初めての所・・・楽しい18きっぷ旅でした。
その思い出を順番にアップしていこうと思います。
宜しければお付き合いください。
この春、3度目の参拝
伏見稲荷大社 🦊
令和6年4月10日、始発に乗って京都へ!
⌚ 7:20頃、JR稲荷駅着。
降車客の多いこと多いこと
カメラに入っていない場所に大勢の観光客がいます
1年前のこの時期・この時間は、もっと少なかったのに・・・
稲荷山から昇って来る太陽を感じながらの参拝となりました!
おネコ様は、神様のお使い❓ ![三毛猫](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/461.png)
拝殿前では、いつもと同じ参拝作法。
祝詞奏上、参拝できたことへの感謝の気持ち等。
願掛けをしていますから、違う角度からの質問も。
正面からのお参りが終われば、本殿の背後に移動してお参り
本殿横の下に何か動くものが・・・
よく見ると、おネコ様ではないですか!
境内で見掛ける生き物は、神様からの使い、メッセージと見聞きしたことが有ります。
このニャンコ先生も、ひょっとしたら神使・・・
🦊 本殿背後の祈願場所。
金色の樋の下に賽銭箱があります。
ここでもう一度お参りをするのが恒例
お山方面へ 🦊
本殿でのお参りを終えると、次はお山です。
お山に向かったのは7:30頃でした。
お山への入り口は、暴れん坊将軍の撮影地!
奥宮前のこの付近も暴れん坊将軍の撮影地!
奥宮から、そのお隣の命婦参道は人が殆どおらずガラガラ!
命婦参道も千本鳥居前に近付くと人が溢れかえっていました・・・
奥や両隣・・・写っていない所にも大勢の人が居ます・
先へ進む気配が無く、待っていては時間が経つばかり!
十石橋に移動してお山へ。
新池(谺ヶ池)周辺のお塚を参拝 🦊
人が少ないと、一度喜んだのが間違いでした。
1年前なら空いていたこの時間、今では思いっきり混雑しているとは・・・
多分・・・恐らく・・・ムッとしていたのだと思います。
千本鳥居前から新池前までの写真がありません。
新池近くの我が家のお祀りしている神様のお塚にとうちゃこ 🦊
白龍大神様。
8日前にもお参りしました。
今回も前回と同じことをツラツラ&タラタラと・・・。
続いて白光大神様。
霊能者の祖母曰く、俺を護るためにやって来た神様とか。🦊
最後は、祖母の家にお祀りされていた玉姫大神様。
祖母は亡くなる前、玉姫大神様に「死んだら側に置いて欲しい」とお願いしていたそうです。
ですから、祖母はここで修行をしているのだと思い、必ずお参りします!
今回、お参りしたお塚は、全て新池周辺にあります。
上の写真、右側の出っ張った所が熊鷹社です!
上の写真の中央辺りが玉姫大神のお塚。
池を背にして建ってます。
白龍さんや白光さんは、上の写真のもっと左側の写っていない場所に居られます。
稲荷山登頂断念 気持ちは御神籤へ
新池周辺のお塚参りの後は、熊鷹社方面に向かって歩を進めました。
しかし、唖然
熊鷹社やや手前の石段を上りきった所に外国人の大集団が!
疲れて休んでいたのでしょうか
通れません・・・
これだとお山も人が多そう・・・以前、お山で立ち止まり記念撮影ばかりされるので、先に進みづらかったからね。。。
元に戻り、白龍さんの前の急な小道を下り授与所へ向かうことに
気持ちは、「人が多いので、早く脱出したい!」マジ本音
御神籤を引き授与所前で並びました!
授与所でお守り・御神籤を求める人、本殿前で手を合わせ授与所・お山へ向かう人が鉢合わせる形となるため大混雑
早く以前の伏見稲荷に戻って欲しい!これ、超ホンネ
願掛けは毎回同じでも、お伺いすることは違います。
御神籤を引く前に、本殿前でお伺い事に対するメッセージを頂きたい旨を改めてお願いしました。
頂いた御神籤は「二十三番 凶後大吉」でした・・・
なんとも複雑な。。。
以前、絶望した御神籤でした。ご神意は❓
引いた御神籤は見ることなくリュックの中へ。
その後、移動中の京阪電車の中で、このお神籤を見てビックリ&ガックリ
亡母がガンの手術前にお伺いして頂いたものではないか
母親の場合、ガン手術をせずにそのままということになりました。
前任の主治医の話では「する方向」でしたから、新主治医・がんセンター院長の判断の「しない」ということに凄く抵抗を感じ苦しんだ記憶が鮮明に残っています!
母親は認知症がありましたから、「動くな!」ということを守れないんですよね。
局部麻酔ですから、意識もあり、手術中に動いて大出血で急死の恐れが大きいと・・・
それだったら、しない方が良いと。。。
そのことがこの御神籤の和歌に表されていたのです
天の益人・・・一人前の立派な人、数が増して栄える人民、百姓。
天の益人の意味は複数ありますが、母親の場合は「立派な人」の意味でしょう。
立派な人とは主治医・がんセンター院長といった医師!
直訳しますと・・・
「名の知れた立派な人が、坂を塞いだ石は命である。」
母親の状況に合わせ意訳しますと・・・
「名の知れた立派な医師が、手術という道を塞いだ決断は、不慮の事故を防ぎ命を長らえるためのものである。」
さてさて、今の自分にこの御神籤はどういう意味が有るのだろう❓
どの部分が自分へのメッセージなのだろう❓
この日は、竹中稲荷を訪ねる予定でしたから、そちらでこの御神籤のご神意をお伺いしてみようと思いました。
竹中稲荷社(吉田神社)で答えが出ましたので、それは竹中稲荷の時に
伏見稲荷大社の桜🌸 🦊
R.6.4.10
🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸
伏見稲荷大社参拝を終えると京阪の伏見稲荷駅へ!
神宮丸太町駅で降り、神社巡りを開始しました。
次回からは春の青春18きっぷ旅第5弾が続きます。
宜しければお付き合いください。