3月21日にお参りした伏見稲荷大社🦊
写真をたくさん撮ったので、その写真をアップしたいと思います。
参道~本殿
午前7時20分着でしたが、観光客が大勢いました。
気分的に時すでに遅しって感じに包まれました。
大鳥居の前で一礼!
参道を進んで行きます。
途中、左側に境内社があります。
向って右の境内社に有名なオダイさんが祀られています。
上の画像、一番右端に「稲荷神社」という社号標があるのに気付きました。
50年以上通っているのに、今まで意識することがありませんでした。
現在の「伏見稲荷大社」の名前は戦後変更された名称です。
それ以前の名称は単に『稲荷神社』です!
つまり、ここの社号標、昔の社号標なのではないでしょうか
戦前の伏見稲荷“神社”🦊のポストカードに、その社号標が写っています
キレイになったキツネさん。🦊
昨年お参りしたときは幕に覆われていました。
楼門を潜り外拝殿横を通ります。
外拝殿横には東丸神社
伏見稲荷大社の境内を通らないとお参り出来ませんが別法人です。
いよいよ本殿へ!
大勢の観光客がいましたが、自分がお参りするときは人が引きました。
横から見る本殿がお気に入り
正面からお参りした後は、本殿真裏からのお参りが定番
神様に一番近いのです
金色の樋がキレイです!
T字の縦棒の下に賽銭箱があります。
この場所を気付かない人・素通りする人・知らない人が結構多い!
自分はじっくりお参りできる穴場だと思っています
お山へ 🦊 千本鳥居~奥社奉拝所~産場稲荷前~三ツ辻
いよいよお山へと歩を進めます!
実際の観光客は写真に写っているより格段に多かったのです!
正直、この時点でお山を止めようかと思ったのは事実。
しかし、意を決して・・・
デカイのが3人重なっているから、左側の鳥居内は見えませんが、ごった返しています!
記念撮影のカップル&グループがたくさんいますので道が詰まります。
奥社奉拝所も大勢の観光客で一杯!
写真に写っている以上に実際は居ます!
倒木で立ち入り規制
納札所前の道もね・・・
産場稲荷へと移動!
伏見稲荷大社も産場稲荷前では規制も出来ないのでしょう。
産場稲荷前から三ツ辻方面へと向かうのですが、この参道の両側のお塚は別の宗教法人のものが多いのです。
言い換えると、他所の土地ですから、伏見さんもどうこう言いようが無いってわけ。
雰囲気は伏見稲荷大社のお塚ですが、伏見稲荷大社ではないところがありますのでご用心!
荒木神社の手前になります!
撮影しながらトロトロしていると後方から声が!
振り向いた時にカシャ!
七福神の幟が有ります!
伏見稲荷大社のモノでは無さそうな気が。
産場稲荷から歩く事、約10分経過。
伏見稲荷大社らしい並んだ鳥居が、見えてきました!
参道の両サイドにコーンと外された通せん棒が見えます。
下から来るとここからが伏見稲荷大社の管轄、上から来るとここまでが伏見稲荷大社の管轄なのかも!
ここも入山規制があったような雰囲気でした。
鳥居の中を進むと、前方の右方向からもたくさんの鳥居が見えてきました。
鳥居と鳥居の合流地点が三ツ辻です。
三ツ辻~熊鷹社・新池周辺
お山へは向かわず新池方面へ!
真っ直ぐ進むのではなく右折しました。
上の画像、正面の建物が熊鷹社です。
熊鷹社横には、狛狐さんが並んでいるお塚があります!
狛狐さんの珍しい配置がされているお塚です!
ここ、暴れん坊将軍のロケ地でもあったりします!
並んだ狛狐さんがその証拠!🦊🦊
熊鷹社前を通り直進します!
茶店横の参道は、入山規制のため人の気配はなし!
前進!前進!
祖母の家で祀られていた玉姫大神のお塚。
我が家に祀られている白光大神のお塚。
更に直進して突き当りを右折!
奥まった所に居られる白龍大神も我が家でお祀りの神様
ここがメインのお塚と理解してます。
白龍さんの次はお不動さん!
名前が「難切り不動尊」と素晴らしい!
稲荷山には神仏習合の名残があります!
お不動さんの横には新池があります。
新池から熊鷹社方面を撮影!
池に出っ張った所が熊鷹社です。
新池周辺で約30分滞在しました。
再び三ツ辻へと戻りお山巡りです!
熊鷹社の手前から
三ツ辻の手前から
さて、三ツ辻からのんびりと、約10分かけて四ツ辻へと向かいます!
如何でしたか❓
新池周辺、誰も写っていないでしょ
全く人が居ない30分でした
題して🦊「稲荷山の奇跡」🦊
これぞ御神威です🦊
続きは次回。
ではでは。