明日、18きっぷで京都に行きます!

京都のどこに行こうか悩み中!

なかなか結論が出ないので、録画番組を見たら出雲に行きたくなりましたよ。

土曜朝の番組「旅サラダ」、“参拝困難!?奈良時代の文献に残る古社”と出て来たので、興味深く拝見しました。

 

旅する人は真琴つばささん。

長閑な風景の中を歩いて行きます。

目指す場所は島根県出雲市唐川町408の古い神社!

 

 

つばささんの先に神社を示す看板があります!

神社まで800m、携帯は圏外とのことです。

この辺りに駐車場もあるようです。

 

 

林道という感じの道を進むと鳥居が見えてきました!

奈良時代の文献に残る古社『韓竈神社』です!

 

 

参道の入り口から古社の趣があります!

険しい石段の参道です。

 

 

参道を登ると、道が切れたような場所に着きます。

樹木の根が露出している場所です。

その右側の岩肌を見ると岩の裂け目が!

 

 

岩の裂け目の奥を覗くと・・・

お城の石垣のようなものが見えました!

 

 

岩の裂け目も神社の参道です!

幅は約45センチとか!

真琴つばささん、進みます!

 

 

つばささんに続いて撮影スタッフも!

メタボな方はちょっと厳しいかも!wwwという場所でした。

 

 

岩の裂け目の参道を抜けると・・・

 

 

お城の石垣の様な場所へ!

石垣沿いに細い道がありました。

足場は悪そうです。

踏み外すと、下にズルズル落っこちるかも。

 

 

石垣沿いの細い参道を進み、突き当りから左後方を振り返ると、お社がありました!

 

 

想像とは違い小さな社殿でした。

奈良時代の文献に残る古社ですから、それなりに立派な大きさと勝手に想像していました。

因みに奈良時代の文献とは「出雲国風土記」らしいです。

 

 

祭神は素戔嗚尊!

「からかま」とは、朝鮮半島から渡来した釜を意味してるそうで「鉄器文化」とも関係あるようです。

ご朱印もあるようで、平日は鰐淵コミュニティーセンター、休日はもみじや商店(ともに島根県出雲市河下町)で頂けるようです。

 

出雲地方の神社って凄く良いですね!