こんばんは
おもち。です。
普段はラックライフ応援ブログを書いてますが、それ以外のことも書きたくなったので、こちらでは雑多に好きなことを語れればな〜と思います。
数年ぶりに高橋優が再燃
ラックライフのPONさんが、過去に生誕祭ライブで高橋優くんの「福笑い」を歌ったことを知り、数年ぶりに高橋優くんに思いを馳せてみました。
高橋優くんは秋田出身のシンガーソングライター。
札幌の大学に通っていた時に、路上ライブで音楽活動を始めます。ラジオでは狸小路で路上ライブをした時の話などもしていて、札幌&狸小路大好きなわたしとしては嬉しい限りです♪
4年くらいファンクラブ入ってたな〜
1度手放してしまったベストアルバムを再度入手して、週末ずっと聴いてました♪
数年ぶりに聴く高橋優は変わらず良くて、やはり好きだったモノは時が経っても心に刺さるものですね。
2枚組で30曲入りなので全曲は紹介できませんが、中でも特に刺さった曲を紹介したいと思います。
Disk.1
「福笑い」
PONさんが2022年の生誕祭ライブで歌っていた曲です(聴きたかった…)。
たまたま見ていたテレビでこの歌を歌っていて、高橋優くんを知りました。
憎しみが入る隙もないくらい笑い声が響く世界ならいいのに
「いいのに」って言うのが、願望でしかなく。
ほんとにそんな世界なら、戦争もいじめもとっくにないはず。でも実際にはどっちもなくならないし。
「福笑い」全体的には柔らかい感じの曲なのに、さり気なくこういう歌詞を差し込んでくるところが優くんだなと思います。
「BE RIGHT」
優くんの歌には、言葉の詰まった歌が多いのですが、
これがまさにそうです。
なかなか現実的なことを歌ってるのにノリよく聴けるところに、優くんのセンスを感じる一曲。
ライブで聴くとかなりテンション上がります♪
あと、カラオケで歌えたら気持ちのいい歌です

「ボーリング」
この歌、昔から好きではあったんですが。
数年ぶりに聴いたら、やたら刺さってしまって。
朝起きるのがめんどくさいとか、会社に行きたくないってことを歌ってるだけの歌なんですが。
怒られなくてもエリートクラスでありたい
努力しなくてもプロフェッショナルになりたい
ただの愚痴だけど、誰しも一度は思うよなぁってことを優くんが歌っているのが、いいなと。
優くんでもおんなじこと思うんだ、と思ったら、それだけで気持ちが楽になって。なんだか泣けました。
等身大の歌詞って刺さるなぁ

「素晴らしき日常」
この歌は本当に、初めて聴いた時から大好きで。
失望することばかりさ 希望を持って生きていれば
なかなかグサッとくる歌詞です。
希望を持ってるからこそ失望する。だけど、何にも期待しない人生よりは救いがあるのかも、と思ったり。
この歌が好きな理由は、人間の醜いところ、どうしようもないところを散々歌い上げたあと、それでも人間に対して希望を捨てていないところです。
人を美化しない。人は醜いけれど、だけどまだ間に合うよっていう歌詞が、とてもあたたかくて。
たぶん、優くんの攻撃的な、どちらかといえば暗めな
歌が好きなのは、そういう理由なんだろうと思います。
「サンドイッチ」
これは、日常の何気ない出来事を歌ってる歌なんですが。何気なく聴いていたら泣けました。
人間関係の希薄さとか、人の嫌な所ばかり目に付きやすい世の中だけど、ふとした瞬間に感じる心の繋がりがあったかいなと。
人ってほんの小さなことでも笑顔になれるんだってことを思い出させてくれる歌です♪
「パイオニア」
「パイオニア」の意味は、先駆者とか開拓者という意味なので、音楽で道を切り拓くという意味では、シンガーソングライターはまさにパイオニアかもしれません

きっと歌手として、これまで言われてきた心無い言葉、モヤッとすることを歌っているのかなと。それらをすべて力に変えて道を切り拓いていく。そんなパワーを持った歌です。
Disk.2
「こどものうた」
「こどものうた」は、「福笑い」で優くんに出会ったあと、インディーズ時代から優くんを好きな友達から教えて貰って衝撃を受けた歌です。
あんなに優しい歌を歌える人が、こんな歌を作れるんだ。そう思ったらファンになってました。
だから「福笑い」や「明日はきっといい日になる」で高橋優を知ってる人にはぜひ聴いて欲しいです。
「駱駝」
「駱駝(らくだ)」はインディーズ時代の歌の中でも特に好きな歌です。
メロディはとても優しいのに「大人はバカだから」っていう歌詞が皮肉が効いててすごい。
この歌詞のせいで、札幌の狸小路で路上ライブしてた時、通りすがりのおじさんに怒られたらしいですが(笑)
そのくらい攻めた歌詞とメロディとのギャップがたまりません♪
「リーマンズロック」
これも、「ボーリング」と並んで心に刺さった歌です。
午前中4時に起きて吐いてもう眠れなくって
何でかわかんない涙と一緒に夜明けを待つ
今日も会社に行こう 生きていくお金のために
会社に行こう 生きている証を刻むために
大した事ないさ 何もかも順風満帆だ
これくらいがどうしたと大きく声を張れ
無理をさせようというんじゃなく、まだ頑張れてる人の心に火を灯すような、背中をそっと支えくれるような歌詞が好きです。
「誰もいない台所」
メッセージ性の強い他の曲と比べて、いわゆる失恋ソングなんですが。
優しい声とゆったりとした曲調にうっとりします。
いつ聴いても大好き♪
魂の叫びのような歌ばかりじゃない優くんの魅力が詰まってます。
「少年であれ」
傷ついた時、独りぼっちだと感じた時、世界を閉じてしまう前に聴いて欲しい曲です。
心を休めることすら 許してもらえなかったんだな
もう少し遊べ 抜くとこは抜いていけ
楽しいことだけを選べ
まじめな人ほど追い詰められてしまう世の中だからこそ、もっと心を自由にして、休ませてあげようよ。
シンプルな歌詞と優しい声が心にすっと入ってきて、力を抜いてくれます。
「現実という名の怪物と戦う者たち
生きていると卑屈になったり自信をなくしたりすることはあるもの。
苦しい時は自分だけがツイてない、報われないと思ってしまいがちだけど、見回してみたら、実はみんなそうだったと気づかせてくれる歌。
だから文句言うなってことじゃなく、独りじゃないよって教えてくれる歌です。
何を言われても、自分にとって大切なものを見失わずにいられたら、人生って悪くないのかも。そんなふうに思わせてくれます。
「おかえり」
これを初めてライブで聴いた時、大泣きしました
こんなふうに守ってくれる人がいるんだなと。
世界中の人たちが君のことを 指差し蔑むような日がきたら
隣で僕も指されてさ 「ヤバいね」なんて笑っているよ
理不尽な扱いをしてくる人たちをやっつけるんじゃなく、一緒に笑われてくれる。
たぶんそれだけで、すごく救われると思うんです。
力でねじ伏せるんじゃなく、1人にさせない。
そんな優くんの優しい戦い方を知った1曲です。
ラックライフにも通ずるものがある
高橋優くんはラックライフとはまったく違うタイプ。
爽やかでぬくもりのある、伸びやかな声のPONさんと、命のほとばしりそのまんまのような優くん。
声のタイプも歌い方も全然違うけど、歌ってることは似通ったところがあるなと気づきました
だから好きなのかもしれません。どこまでも人間くさくて、泥臭くて、嘘がない。
赤裸々で、世の中の嫌なところ、見たくないものに光を当てるから、とっつきやすさはないかもしれない。
それでも、歌の根底にはいつも、人間に対する愛があって。たぶん優くんは、人が好きなんだと思います。
どれだけ強い言葉で糾弾しても、底に流れる人間愛があたたかくて、心が救われる気がする。
そのバランスは、たぶん優くんでしか成立し得ないもので。誰にも真似できないバランスで歌を成立させている、稀有な存在だと思ってます。
しばらく再燃が続きそうな高橋優くんの紹介でした♪
読んでくださりありがとうございました〜