*光の柱。光の祈り。その1



その場にとどまり続けていた悲しみ。


そうしてそばにいることで

家族を、愛する人たちを

愛そうとしていた魂。

それこそが愛だと思っていた。


助けを求めると同時に

愛を送りたがっていた。




強大なフォーメーションを創った

神々と共に光を送ります。


どんどん軽くなっていく。

どんどん光に包まれて

光が浸透していく。



私の言葉が届く。





もういいんだよ。

大丈夫なんだよ。

もう心配しなくていいんだよ。


だけど心配だったね。

だから留まって

そばにいて、そばで愛そうとしていたね。


そうでもしないと

悲しいし寂しいし

だから辛くて苦しくても

この場で留まっていようとしていたね。


でもね。

もういらないんだ。

もういいんだ。

もうそんな愛し方をしなくていいんだよ。


ほうら軽くなってきた。

軽くなってもいいんだ。


軽くなることは悪い事じゃないよ。

かえって愛しやすくなることなんだ。



自分が軽くなることで

離れてしまうのが怖いと

感じているのかもしれない。

そばに居続けることが

愛で助けになるのだと

感じていたのかもしれない。


そうだね。

そう思っていたんだね。


でも、もっと違って簡単で

ラクな愛し方があるんだよ。



安心して空に昇っていいんだよ。







たくさんの天使たちに

サポートをお願いしました。

空へと昇るのに

天使たちは手助けが上手。

まかせて安心なのです。


ひとりに1人ずつ

微笑んだ天使たちが付きました。

優しく笑いかけられて、

不安が取り除かれたようです。


安心して一緒に昇っていいんだよ。



1人じゃないから

みんな安心しました。

新しい繋がり方を教えました。





空から光を送ってあげたらいいんだよ。

ひとりでやらなくていい。

天使や神様たちと一緒にやればいい。

そしたら、ほら。

かえってラクに送れるよ。


たくさんの光を送ることも

出来るんだよ。

ほうら、ね。

たくさん送れるでしょう?

見晴らしもいいね。

虹色の光を送ることができる。


送るの楽しいでしょう?

そこから送る方がラクだし

楽しいでしょう?

どんどん送れるね。

さっきまでより

こっちで繋がったほうが

楽しいね。気持ちいいね。

もっともっとできるね。



天使たちと一緒に

面白がって虹色の光を

送っています。


自分たちのことを

悲しんでいる

地上に居る愛する人たちに。



新しい繋がり方を覚えて

笑って、はしゃいで、楽しそうです。





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地上で悲しんでいる人たちにも

光を送ります。




さっきの大きな神様たちの

巨大フォーメーションが

そのまんま もうひとつ。

横にスライドして現れました。


ふたつめのフォーメーションです。



ちょうどその下には

愛する人を失って

我が身を責めている人たちが居ます。

みんな悲しみ、下を向き

座り込んで自分自身に

厳しい声と想いを投げ続けています。




真上から

たくさんの強烈な光が

どんどん注がれます。



さっきまでの間にも

たくさんの光が注がれたので

彼らの座り込んでいる地面も

だいぶ穴の深さが

浅くなっていました。



どんどん光を注ぎます。

どんどん注ぎます。




神様たちからは

大きな光が ドカンドカンとまっすぐに。


天使たちと一緒の魂達は

笑いながら

それぞれの愛する人たちへ

虹の光を注いでいます。



たくさんの光を浴びていますが

彼らはまだ下を向いて座り込んで

その光に気付いていません。


それくらい、深くて深くて悲しくて

悔やまれる日々を

過ごしてきたのです。




どんどん光を送っていると

彼らの座り込んでいる大きな穴が

浅くなっていきましたが、

ある地点で止まりました。

温度が高くなり、熱くなってきました。


あたりは光でまぶしくなり、

彼らの場所には

透明な熱いお湯が注がれ始めました。

まるで温泉状態です。


座り込んでいる姿は

お湯に浸かっている姿になりました。


服を着たまま座り込んでいます。

最初はお湯にも構わず

服を着たまま嘆き続けていました。

だんだんと熱が身体に浸透していきます。


姿勢は変わっていませんが

どんどん体温が上昇し、

汗もかけるようになっていきました。




意識を変えて

潜在的な彼らの様子を眺めてみると


どの人も

ゆるんだ表情でリラックスし、

上半身をのばしたり

両腕を上げてみたりして

なごんできたようでした。





現実に変化が起こるまでの

タイムラグはあるでしょう。


それでも彼らの深い意識もまた

温まり、緩み始めました。


自分の中に生まれた

新しい意識に

やがて気付き、新たな変化が訪れるでしょう。





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これらの神々の

曼荼羅立体フォーメーションは


光の柱を中心に


これからもこの地で

輝き続け



光を受けとめ

増幅させ

注ぎ続けるポイントとして

稼働していくでしょう。




いつまでも

光を発し

光を注ぎ続ける

その働きには


なんの疑いもありません。



安心して

お任せできる。


万全の護り。



後のことは

よろしくお願いしました。







また、


温泉のような光を

注いでくれたフォーメーションも、

これからも活躍し続け

彼らを 見守り

光を注ぎ続けてくれます。


こちらも安心。


あとはお任せしました。





神様たちや天使たち、

たくさんのアセンデッドマスターや

たくさんのサポートしてくれた存在達。

私の祈りに応えて

一緒に祈って光を注いでくれて

どうもありがとう。

そしてこの後も

引き続き光を注いでくれることに

感謝します。心からありがとう。

どうぞよろしくお願いします。

ありがとう。






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なんの話だか

きっと わからないことでしょう。





ついさっき、


祈り・目撃した、

経緯のすべてを

記録してみました。






また書けるときにでも。



読んでくれて ありがとう。