クッキーの最後。続き | ぴょんたんのブログ

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朝8時台

心配でもあり休みの母親に電話をしてクッキー🐶に何かあったら病院に行きたいから連れてって欲しいと伝えました。(あたしは免許がありません😅)

母親と電話していると午後から仕事の長男がリビングに来てクッキー🐶の側で横になってました。

見えないあたしはクッキー🐶何してる?と長男に聞くと、何か立ってドア見てるよーと。

ドア見てる?と若干不思議に感じてキッチンからそっと覗くと立って尻尾を振りながら歩こうとするタイミングで、後ろ足がヨロヨロとしたあとに前足もヨロヨロとなったので走り寄り体を支え定位置の犬用ベッドに移しました。

通話中の母親にやはりおかしいかもしれないと話ながら再びキッチンに戻り話していたら長男が、

クッキー🐶が歩けないみたい‼️と、、、

また走って戻ると後ろ足が立てず前足だけで動こうとしてました。

ユナ🐶の最後の日と同じだと嫌な予感がしました。

かかりつけの動物病院は休み。

もしもに備えて探さなければとネットで検索。

1度母と電話を切り、友達で🐶を飼っている子に電話し病院知らない?など話してました。


9時台

Bluetoothで通話中の友達に症状話したりしてましたがクッキーが水を飲みたいのかトイレに行きたいのか動こうとするのでまず、冬用の犬用ベッドを出してきてペットシートをひきクッキー🐶をそこに寝かせて、紙コップにストローを出して水をあげれるようにキッチンに行きリビングに戻るとコケながら歩いていたので慌てて抱き布団に戻した途端にキャンキャンキャンキャンと悲鳴をあげたのでパニックになってたあたしに通話したままの友達に慌てないよ❗クッキー🐶もパニックになるから落ち着いて‼️と言われたので背中をさすってママ居るよーと優しく話しかけました。

落ち着いたクッキー🐶を見るとひいてたシートにオシッコをしてました。

友達は昔癌の愛犬を看取った経験者だったのであたしを落ち着かせてくれました。

一旦電話を切り旦那に連絡をしました。

その後、あたしが離れようとすると着いてこようと動こうとするのでずっと頭を撫でながら片手で病院探しをするも片手操作が苦手なので進まず💦


10時台

中学からの親友に電話をし病院探しを手伝ってもらいながらクッキー🐶を撫でながらいましたがやはり不定期にキャンキャンキャンキャンと悲鳴をあげしばらく痛がるようになりました。

その間隔が増え母親にいつでも病院行けるように待機してて欲しいとLINEしました。


11時台

次男が心配でリビングに来てくれました。

長男は寝不足だったので部屋に居ましたがクッキー🐶の声を聞き何度か見に来てました。

クッキー🐶の痛がるような間隔が増え手足をバタバタかなり激しくなり始めとにかく早く病院にと焦りながら1つの動物病院が応診も出来るとなってるのを友達が見つけてくれたのであたしはすぐに診てもらえるか連絡を入れました。

獣医さんが電話口に出てくれ詳しく話してると、飼い主さんから見てヘルニアだと思ってる?と聞かれ、いや、ヘルニアでこんなに動いてしまう事は無かったです。と伝えると

そうだよね、私も最初だけ聞いたらヘルニア再発かなと疑ったけど飼い主さん良く観察してたから聞いてて別の深刻な病気の可能性ありそうだから救急センターの方が設備もあるし対応出来るからそっちに連絡した方が良さそうだよ!と。

お礼を伝え電話を切り昔クッキー🐶を夜間に診てくれた隣の市にある救急センターに電話をしたら受け入れてくれるといわれたので母親にすぐ来てもらい向かいました。


12時台

母親が着き犬用ベッドのままクッキー🐶を抱き車に乗り向かいました。

旦那に途中LINEで知らせておきました。

なるべくクッキー🐶が辛くないように抱いてましたが何度も悲鳴をあげ手足をバタバタして苦しがってるので母もなるべく揺れないように頑張って運転してくれてました。


13時台

病院に着き入り名前を伝えるとすぐに看護師さんが来てくれクッキー🐶を診察室に連れて行こうとしたタイミングで、

すみません、16歳なんでもし何か最悪な状態になっているなら痛みや辛さだけ緩和するような治療にしたいです😭と、ハッキリ伝えました。

看護師さんも獣医師にそのように伝えますと言ってクッキー🐶を連れていきました。

その間に簡単な問診票を書きました。

その後獣医師さんからしたい検査を言われ了承しお願いしました。

検査の間に看護師さんが詳しい問診をとってくれ待っていました。



長くなったので次の記事へ。