◯公開:2020年
◯制作:日本
◯出演:浅野忠信、宮沢りえ、小林薫 他
◯感想:
…。
第二次世界大戦が終わり、GHQの占領下に置かれた日本。
外務大臣、吉田茂は旧知の人物である白州次郎にGHQとの交渉にあたる終戦連絡中央事務局の任に着くよう要請する。
白州は吉田らとともにアメリカ主導で強引に憲法改正を押し進めるGHQとの交渉にあたる。
敗戦後の日本を日本国憲法の制定を軸に描かれています。
GHQとかなりやり合ったことはよくわかりました。
が、結果的には、全てアメリカの言いなりだったという事なんですね。
しかも、かなりのやっつけ仕事…。
私にはちょっと退屈な映画でした。
全然違うけど、戦後もの繋がりで子どもの頃、夏休みに見ていた昼ドラ「華の嵐」が見たくなったわ。







