◯公開:2022年
◯制作:韓国
◯出演:マ・ドンソク、ソン・ソック、
パク・ジファン、チェ・グィファ、ホ・ドンウォン、
ハジュン、チョン・ジェグァン 他
◯感想:![]()
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あらすじ![]()
衿川署強力班のチョン・イルマン班長とマ・ソクト刑事は、韓国領事館に自首してきた犯罪者引き渡しのため、ベトナムへ向かう。
そこで韓国人を狙った連続誘拐事件と犯罪者カン・ヘサンの存在が明らかになる。
感想![]()
冒頭のコンビニ立てこもり事件からもう楽しくて、わくわくニヤニヤ。
やっぱりマブリー映画はこうでなくちゃっ!
と言うのも、少し前に見た「保護教師」がいまひとつだったから。
ベトナムでも「真実の部屋」やってました笑。
「やり過ぎるなよ〜。」とか言いながら、いそいそと準備する班長。
ソクトとイルマン班長がいいコンビ。
カン・ヘサンを演じたソン・ソック。
ソックの悪役初めて見た。
強烈な凶悪犯でザクザク人を刺してました![]()
ソックを初めて見たのがこの映画やったら、好きになってなかったかもしれん。
でも、カッコよかった。(どっちや
)
エグい犯罪シーンが多いけど、このシリーズ、不思議と嫌な感じがないのよね〜。見てて楽しい。
ソクトが圧倒的な強さで犯罪者をコテンパンにやっつけるのとくすって笑ってしまう愛嬌があるからかなぁ。
ベトナムでもお構いなしに「悪い奴は捕まえないと」
って暴れてたソクト。
韓国だろうがベトナムだろうが関係ない!
余計な忖度もしがらみも関係ない!
強力班のチームワークも最高!
今回はイス社長、不本意(?)ながらも活躍してた。
あの小悪党振りがいいね〜。
誘拐された男性のお母さん。
肝が座ったヘサンとの交渉にびっくり。
つ、強い…。
「いったい何者!?」って思ったけど、特に何もなかった笑。






















