◯公開：2010年
◯制作：韓国
◯出演：チャ・テヒョン、コ・チャンソク、
チャン・ヨンナム、イ・ムンス、
チョン・ボグン、カン・イェボン 他
◯感想：
あらすじ
孤独な青年サンマンは、生きていくことに疲れ何度も自殺するが、毎回失敗する。
ある日も自殺を図り病院へ運び込まれるが、目を覚ましたサンマンは、4人の幽霊に取り憑かれていた。
霊媒師から幽霊たちに離れてもらうには成仏させるしかないと言われたサンマンは、幽霊たちの心残りを叶えるため奔走する。
感想
以前に台湾verで見た映画。
今回は結末を知ってるからどうかなと思ったけど、やっぱりよかった。
それぞれ好き勝手に過ごす幽霊たちに振り回されっ放しのサンマン。
幽霊はサンマンにしか見えないから、周りの人たちには幽霊の行動は全部サンマンの行動に見える。
変なアブナイ人。
チャ・テヒョンは「見習い社長の営業日誌」を見てて、とても良い人やなぁという印象。
優しくて思いやりがあって、温かい人やと思う。
映画やドラマでは見たことなかったけど、ちょっとドジで人の良いサンマンの役柄がピッタリ似合ってた。
最後のキンパを食べるシーン。
キンパに入れるのはセリかほうれん草か。
このシーンのために全てがある映画です。
