◯公開：2017年
◯制作：イギリス・アメリカ
◯出演：コリン・ファース、タロン・エガートン、
マーク・ストロング、ハル・ベリー、
ジュリアン・ムーア 他
◯感想：
あらすじ
ロンドンにある高級テイラー「キングスマン」。
その正体は、どの国にも属さない世界最強の諜報機関。
ある日、謎の組織ゴールデンサークルからの攻撃でキングスマンの拠点や住居が攻撃され壊滅する。
生き残ったのはエグジーとマーリンのみ。
キングスマンが危機に陥った際の備えとして、秘密の場所に残されていたのはたった1本のウィスキー。
残されたヒントを頼りに2人は「最後の審判の日」を実行するため、アメリカに向かう。
感想
今回もおもしろかった！
スタイリッシュでアニメチックなアクションが更にパワーアップ！
ハイドパーク（やったっけ？）の池の底に秘密基地があるとか、ワクワクする！
全てを失ってアメリカに渡るエグジーとマーリン。
そこにあったのは、キングスマンと同盟関係にある諜報機関「ステイツマン」。
ウィスキー蒸留所が基地になっていて、スパイたちのコードネームも「ウィスキー」や「テキーラ」、「シャンパン」など。
英国紳士のキングスマンに対して、コッテコテのアメリカンなステイツマン笑。
西部劇みたいに投げ縄で戦ったりする。
麻薬組織のボス、ポピーに拉致されてるエルトン・ジョン（本人）も登場。
ヘンテコリンな格好で出てきてたけど、エルトンジョンてあんな人なん？
歌は知ってても本人はあんまりよく知らなくて、ちょっとびっくり。
ハリーが生きててよかった〜！
キングスマンにはコリン・ファースがいなくちゃね。
けど、マーリンにロキシー、JBまでも死んでしまうって、こんなのアリ…？
マーリンがけっこう好きやってんけど。
マーリンはキングスマンの後方支援スタッフ。
いつも冷静で的確な情報分析と判断でキングスマンをサポートする。
最期の判断はとてもマーリンらしい。
部下をミンチにするポピーが一番怖かった…。
ハンバーガー、気持ち悪かった…。
