◯公開:2014年
◯制作:イギリス・アメリカ
◯出演:タロン・エガートン、コリン・ファース、
マーク・ストロング、サミュエル・L・ジャクソン 他
◯感想:
あらすじ
ロンドンにある高級テイラー「キングスマン」。
しかしその実体は、どの国にも属さない世界最強のスパイ機関だった。
17年前に父を亡くし、母親とチンピラのボスである義父と暮らす不良少年エグジー。
エグジーの父は実はキングスマンで、ある出来事がきっかけでエグジーは、彼に命を救われたと言うハリーにスカウトされる。
一方、ハリーは環境問題に危機感を持ち地球ガイア論を信奉し、世界規模のテロ計画を企てるヴァレンタインを追っていた。
感想
思った以上におもしろかった!
生まれや育ちが人を決めるのではない。
「マナーが人を作る」
キングスマンはスマートでエレガントな紳士。
鮮やかに敵をやっつける。
教会での凶暴化した信者たちの殺し合いや身体に埋め込んだチップを起動させて次々と自爆する人など。
なかなかのシーンがあるけど、アクションの見事さや演出で「ゲゲッ」とはならず。
店の地下に秘密の通路があって、郊外の拠点につながっていたり、いろんなスパイグッズや武器など、見てるいだけでワクワク。
続編もあるので見てみようっと。