○公開:2023年
○制作:韓国
○出演:ロウン、チョ・ボア、ハジュン、ユラ、アン・サンウン、キム・ヘオク、イ・ボンリョン 他
○感想:![]()
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あらすじ![]()
山の中に建つ古い祠で事故が起き、緑地公園課のホンジョが現場確認に行く。
不思議な声に驚き、足を滑らせて気絶しかけているところに弁護士シンユが現れる。
その後、祠の撤去を巡って再会した2人。
シンユは祠の建つ地面の下から古い木箱を掘り出し、ホンジョが持ち主だと渡す。
木箱の中には300年前、巫女エンチョが書いた呪術書が入っていた。
朝鮮王朝時代から代々、呪いに苦しむシンユとそれを解く鍵を握るホンジョは、互いに不本意ながらも恋に落ちていく。
感想![]()
最初の数話を超えてからおもしろくなった。
最初の方は血塗れの手が出てきてホラーっぽかったけど、途中からラブコメ。
後半はサスペンス要素(犯人は分かってるけど)あり。
グリーン造園の社長が怖かったよ〜。
ストーカーの思考回路ってああいう感じなんやね。
シンユのお母さんがウク(シンユの親友で弁護士)に離婚相談に行くんやけど。
ウクのお母さんに向ける眼差しが優しくて。
まさか、ウクはお母さんに恋するの!?って、見ててちょっとドキドキ(心配の方の)したわw。
エンチョとムジンの恋が切ない。
愛してるからこそ自らの手で殺すことを選び、泣きながらエンチョを刺すムジン。
エンチョの呪いを「甘んじて受け入れよう。」って。
愛やね。
ナヨンと市長の最後にはせいせいしたわ。
それにしても、
ロウンてめちゃ男前やってんね〜。
このドラマで初めて気づいた。
今までそんなに男前と思った事がなかった。
ちょっとメイク濃い目なのが気になったけど笑。
いつもより低いトーンの話し方もよかった!














