○公開:2001年
○制作:アメリカ
○出演:ベン・アフレック、ジョシュ・ハートネット、ケイト・ベッキンセイル 他
○感想:…。
あらすじ
1941年。
陸軍のパイロット、レイフとダニーは幼馴染みで親友。
ある日、レイフは美しい看護師イブリンと出会い、恋に落ちる。
ヨーロッパで戦火が広がる中、レイフは戦闘へ参加する為、英軍の航空隊に志願。
ダニーとイブリンは、ハワイに配属される。
ほどなくして、イブリンの元にレイフ戦死の知らせが届く。
親友を亡くしたダニーと恋人を失ったイブリンは、悲しみの中で恋に落ちていく。
アメリカの参戦、日米和平の行方等、戦況をめぐる緊迫感が高まって行く状況下、戦死したはずのレイフがイブリンの元に戻る。
そして翌日、真珠湾が奇襲される。
感想
恋と友情と戦争と。
アメリカ側の視点のみではあるけど、
表ではアメリカとの和平交渉をしつつ、
裏では着々と奇襲攻撃の準備を進める日本。
不意を突かれた攻撃に次々と戦艦が破壊され、
大打撃を受ける米軍。
何とか戦闘機を飛ばそうとするレイフとダニー達。
この奇襲攻撃のシーンは凄かった。
3時間の映画やけど、このシーンに相当の時間がかけられてた。
レイフの戦死に悲しんでたイブリンが3ヵ月やそこらでダニーと付き合ったのにちょっとびっくり。
いくら何でも早過ぎへん?
ストーリーがいまひとつな感があっだけど、3時間最後まで見れた。
イブリンを演じたケイト・ベッキンセイルがとても美しい。
あと、主題歌の「There you'll be」がすごくいい!