○公開:2020年
○制作:韓国
○出演:ぺ・スジ、ナム・ジュヒョク、キム・ソンホ、カン・ハンナ、キム・ヘスク 他
○感想:![]()
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あらすじ![]()
韓国のシリコンバレー「サンドボックス」を舞台に、成功を夢見て奮闘する若者たちの青春ストーリー。
感想![]()
「海街チャチャチャ」のホン班長(キム・ソノ)のカッコよさにやられてたら、「それなら」とおすすめしてもらったドラマ。
めちゃよかった〜!
キム・ソノ大好き!
ハン・ジピョン(ソノの役名)大好き!
めちゃいい役やった!
ダルミのおばあちゃんとの関係がめちゃいい!
おばあちゃんの情の深さ、ジピョンへの思い。
ジピョンのおばあちゃんへの思い。
何回泣かされたことか。
幼い頃から両親もいず、人に弱みを見せる事なく一人で生きてきたジピョンが初めて素直な気持ちを吐き出して、おばあちゃんの前で泣くシーンはグッときた。
ラストでジピョンが泣いた時も泣けた。
おばあちゃんが
「私がいるから大丈夫。」
「独りに慣れてはだめよ。」
って言いながら、ジピョンを抱きしめるねんけど、切ない…。
ダルミへの片思いもめちゃ切なくて、でもヤキモチの焼き方が子どもみたいでかわいくて。
ジピョンには幸せになって欲しかった…。
なので、主人公のドサンには全く感情移入できず笑。
けど、ドラマのメインはダルミたちの恋模様ではなく、夢に向かってひたむきに進む若者たちのサクセスストーリー。
スタートアップ(起業)の世界が見れてとても興味深くておもしろかった。
夢と希望に溢れてスタートアップを目指すけれど、それだけでは成功しない厳しい世界。
挫折を味わい、困難にぶつかりながらも、仲間と一緒に夢に向かって真っ直ぐに進んでいく姿は見ていて清々しい。
おばあちゃん役のキム・ヘスクさん、ユン代表役のソ・イスクさんも大好きな俳優さん。













