○公開:1996
○制作:アメリカ
○出演:リチャード・ギア、エドワード・ノートン、ローラ・リニー、ジョン・マホーニー 他
○感想:![]()
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あらすじ![]()
有罪か無罪かなんて関係ない。
クライアントのためなら、どんな弁護でもする弁護士マーティン・ベイル。
ある日、大司教が惨殺され従者の青年が逮捕された。
事件を知ったマーティンは、逮捕された青年アーロンに無償で弁護を申し出る。
事件当時、大司教の部屋にはもう1人居たと無実を主張するアーロン。
しかし、アーロンの記憶は曖昧で、マーティンは精神科医に記憶を取り戻すよう依頼。
マーティンは第三者の犯行であるとの弁論を立て、アーロンの無罪を主張する。
感想![]()
27年前の映画やけど、ちっとも古びた感じもなく最後までおもしろかった。
わかりやすくシンプルなストーリーの法廷サスペンス。
大司教の秘密やアーロンが多重人格である事がわかり、マーティンは検事を利用して裁判を進めていく。
ラストはちょっとゾッする終わり方。
アーロンを演じたエドワード・ノートンが怖かった〜。
あと、リチャード・ギアのカッコよさを改めて再認識。














