○公開:2010年
○制作:アメリカ
○出演:クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー 他
○感想:![]()
![]()
![]()
あらすじ![]()
「トワイライト」シリーズの第3作。
別れを経て、再び幸せな時間を過ごすベラとエドワード。
その頃、シアトルでは失踪や殺人事件が連続して発生していた。
エドワードに恋人を殺されたヴァンパイア、ヴィクトリアが復讐としてベラを殺す為、新生ヴァンパイア集団をつくっていたのだった。
ベラを守る為、恋敵であるエドワードとジェイコブは互いに協力し、新生ヴァンパイア集団の襲撃に備える。
感想![]()
ベラとエドワード、ジェイコブの三角関係。
ベラに自分への想いを認めさせたジェイコブ。
しかし、エドワードとともにいるため、ヴァンパイアへの転生を望むベラ。
ヴァンパイアになると言う事は大切な家族との別れを意味する。
エドワードとジェイコブはベラをヴァンパイアにしたくないが、家族よりもエドワードを選ぶベラ。
恋の力は偉大。
ニューボーンヴァンパイア集団と戦うカレン一家とオオカミ族。
両者とも武器を使わず、自らの身体能力だけで戦う姿がかっこいい。
今回は、カレン一家のジャスパーとロザリーの過去が明かされた。
きれいで貴族的な顔立ちのジャスパーだが、人間時代は南北戦争時の南軍の将校と言う意外な過去。
見かけによらず、武闘派やった。
ロザリーがベラに冷たく当たる理由もわかった。
永遠に生き続けないといけないなんて、恐ろしい。
最後にまたヴォルトゥーリ一族が登場。
やっぱり不気味や…。














