○公開：2023年
○制作：アメリカ
○出演：ガブリエル・バッソ、ルシアン・ブキャナン、ホン・チャウ、Ｄ・Ｂ・ウッドサイド、フォーラ・エヴァンス＝アキンボラ 他
○感想：
あらすじ
ＦＢＩ捜査官のピーターはある日、地下鉄内で不審な行動をする男を見つける。
男が残した荷物を確認すると、そこには爆弾が…。
ピーターは乗客を避難させ、被害を最小限に食い止めた。
1年後。
ピーターは、大統領の首席補佐官ダイアン・フォーにスカウトされる。
ピーターの仕事は、夜間にホワイトハウスの地下でナイトアクション（大統領直命の諜報活動）に従事するエージェントからの緊急電話を受ける電話番だった。
ある夜、鳴らないはずの電話に応答した事をきっかけに、ピーターは国家の危機とホワイトハウス内の陰謀に巻き込まれていく。
感想
最初の地下鉄爆破事件で心を掴まれた。
ドキドキハラハラ。
裏切り者は誰なのか。
アクションもよかった！
殺し屋の2人が怖かったよ〜。
ナイトエージェントからの電話が黒電話で、ベルの音が「ジリリリ、ジリリリ」って鳴るタイプ。
深夜、もう電話が鳴るだけで緊迫感があってドキッとした。
叔父と叔母が襲われ、何が何だかわからず、言われるままに電話をかけたローズ。
ローズはＩＴ企業の元ＣＥＯ。
命を狙われながらもＩＴスキルを駆使して、ピーターとともに謎を解いていく。
ピーターのプロとしての能力の高さとローズのどんな状況にも負けず謎に挑む勇敢さがかっこよかった。
途中で裏切り者やら黒幕やらが明かされるんやけど、最後までおもしろかった。
シーズン2の制作が決まってるみたいで楽しみ。
