○公開:2008年
○制作:アメリカ
○出演:クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー 他
○感想:![]()
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あらすじ![]()
母親が再婚したためアリゾナ州から父親の住むワシントン州に引っ越した高校生ベラ。
転校した学校で見かけた謎めいた美しい青年エドワード・カレンに惹かれるが、なぜか避けられる。
ある日、運転を誤った車がベラに突っ込んできたが、危機一髪のところで目にも止まらない速さでエドワードが駆けつけ片手で車を止め、助けられた。
超人的な能力を目の当たりにしたベラはますますエドワードが気になるが、彼は吸血鬼だった…。
感想![]()
意外とおもしろかった。
ヴァンパイアと女子高生のラブストーリー。
最初、エドワードたちの白塗りの顔にびっくりしたけど、見ている間に慣れてきた。
雷が鳴る中でしかできないエドワード一家の野球が笑えた。
ベラの匂いはヴァンパイアたちにとっては血への衝動を抑えられない特別なもの。
人間を狩る他のヴァンパイア一族にベラが狙われたところからはドキドキハラハラ。
エドワードの家族たちが人間であるベラをエドワードの大切な人だからと、全力で守ろうとする姿に家族(本物じゃない)の絆を感じた。
エドワードとずっと一緒にいるためにヴァンパイアになりたいと願うベラとそれを止めるエドワード。
ベラの幼馴染のジェイコブはベラが好きみたいやし、続きはどうなるんかな。
カレン先生が理知的。
ジェントルマンでかっこいい。
天真爛漫なアリスもかわいかった。














