そういえば、
関西で毎年、
3週間くらい過ごす夏休みを
繰り返していた自分を
振り返ると…
『コレって
欧米の休み方だよね🤔』
と、氣付いてね
そして、
『大人になってから
そういう休み方をした時ってあったっけ⁇』
…と、
振り返ってみたら
2014年の年末、
旦那のお父さんが亡くなる時に
岩手で2週間以上
過ごしていたな…と。
余命宣告される
直前に
[老健施設]への入居が決まり
その手続きをする為に
岩手に通っていたら、
毎月の健診で
末期のすい臓ガンが見つかり
『あと2週間、保つかどうか…』
と、診断された
5日目に亡くなってね。
その時、
車で行っていたので
親戚とのやり取りが出来る
旦那は岩手に残して、
第三者の私は、
タロウ🐾と一緒に
埼玉まで喪服を取りに
夜中のアイスバーンの高速を
往復したんだよね
…そこから2週間( ̄▽ ̄;)
お父さんの葬儀が終わった直後から
寒波がやって来て、
家の中にある
洗濯機も凍ってしまったので
20km離れた街まで
コインランドリーと食材を求めて
往復する日々…
『南部藩の皆さん…どうやって会社に通う毎日を維持しているんだろう』
と、想いながら
残された家族や親戚、みんなで
手分けしながら
北東北での冬を
過ごしたんだよね…
…と、
書いていて氣付いたのだけど
_φ( ̄ー ̄ )
結局、
何か[仕事]
という【目的】があったから
その場所に
[長期]で居られたけれど
やっぱり、
休めないのが
【日本人🇯🇵らしさ】
なのかも知れないな
…と。( ̄▽ ̄;)
量よりも【質】の日本人🇯🇵
少しの休みでも
【質】を大切にしている
からこそ
少しの【質】を積み重ねて
[長生き]に繋がって
いるのかもしれないね