人が

生きる【目的】の一つに



あの世に戻った時に

地球での[経験]を伝える



というのがある

けれど




先日、

92歳の女性と


話していて、



『この方は、まさに

あの世で待っている人達に

地球での経験を、伝える為に

長生きをしている!』



…と、

視えてきてね






彼女は

小学生の頃


ご両親を戦争で亡くされて




10歳、年の違う兄と

親戚の家の納屋で


家畜の様な扱いで

暮らすようになるのだけど




お兄さんの結婚を機に

親戚の家を出て、


お兄さん夫婦と共に暮らしながら

学生生活を送ってね




その後、


幸せな

結婚をして


男の子二人に恵まれるのだけれど




32歳の時に

ご主人が亡くなってしまい



小学生だった子供と3人で

朝晩は新聞配達をして


いくつかの仕事を掛け持ちして




無事に子ども二人を

大学まで


育てあげたんだよね





そして、現在

92歳なんだけど、



知り合った20年前から

会って話せば



『もう、この世はたくさんです

みんなのいる世界に早く行きたい!

私は、“逝きたい”のです!』



…と、

おっしゃるのだけど




【言霊】って、

ある意味素晴らしくて



“逝きたい”→  “生きたい”



と、

受け取られてしまって



まだまだ…


長生きする

流れになってしまっている( ̄▽ ̄;)あせる



彼女を待ってくれている

あの世の方々も、



自分達が経験

出来なかった【長生き】をして

[老衰]まで生きる



…という



状態の

話を聞きたくて




ワクワクして

仕方ない状態で

彼女を待っている…( ̄▽ ̄;)汗





なかなか、


御本人に理解してもらうのは

難しいけれど、




これだけ長く

生きていらっしゃる方なので

薄々、


御本人も解っていらっしゃるから




無意識の感覚は

素晴らしいよね笑





…そういえば、

100歳目前に亡くなった大叔母も、


幼い頃から苦労して

子育て中にご主人に先立たれ

息子に先立たれ


た、経験の方…





人生は

人、それぞれだけど


鷹の目で観ると


パターンがあることも

視えてくるよね