旦那のお母さんは
75歳まで
寺社で
御朱印を書いたり
宝仏殿や
住職のお世話をしていた人⛩️✨
だったのだけど、
仕事を辞めた後に
話していたのが
「
『仕事を辞めたら、存分にやろう✨』
と、
思って
[人生で
後回しにしてしまったこと]は、
『辞めて時間が出来た✨』
から
と言っても
[出来ない]
もので…
思い立った✨
その瞬間にやらなければ、
【望み】というのは
叶わない、
モノだった…のですね』
と…。
昭和30年代
19歳で職場恋愛で
結婚をし、
廃藩置県前の[藩]が違う
土地の農家へ嫁ぎ、
14人の家族の家事を任され
藩の風習の違いから
親戚からのイジメに合ったり、
長男として育てられたお父さんの
自由な転職の尻拭いに疲れ果て、
何度も子どもを連れて
[実家に帰る]
を、繰り返しながらも
子育てが一段落した頃、
住職♀からの信頼を受けて
寺社での仕事が舞い込み
お父さんの仕事のフォローや
お義祖母さんの介護もしながらも
75歳まで
寺社での仕事を続けることに
繋がった人生⛩️✨
村の人達や
親戚は、
お母さんの人生を
羨ましい✨
と、
口々に言っていた
けれど
お母さん自身は
自分の好きなインテリアなど
もっと
『自分の人生を楽しみたかった』
人生だったらしい
生きるって、
限られた時間だからこそ
いつの時代も、
【今】の選択✨
の連続だよね
そして✨
テレビとか、
世間の噂話ではなく
リアルな話を
知って行くと✨
『人生って、そんな感じなんだ✨』
と、
解るコトが増えて
自分自身の人生の
参考に成って行くよね✨🌈