今日は七夕✨
…だけど、今回は
生理用品についての話。
最近、
【生理の貧困】
という話が出ているけど
そもそもは
生理用品が[商品]として
世の中に出回る前は
トイレの大・小の様に
自分で出すことが出来ていたそう…
(なので、尿漏れも問題視されなかった)
椅子生活で衰えた筋肉を解消する為に、
ふとした時に漏れてしまう不安を解消する為に
私達が
【安心♡】を得る為に
[商品化]されたコトで
【便利さ】という
有難さは受け取ったけれど…
もともと
《自分で出来ていた状態》
を
現代の私達は失ってしまった…
コレって、
この問題だけじゃ無くて、
様々なモノに対して
同じことが起こっている…のではないか?
今、
目の前に見えている問題は
本当に問題なのか?
本当は
私達、人間が
【便利さ】という怠惰を優先し過ぎた為に
《そもそも出来ていたコト》
まで
手放してしまっていないか?
今、
もう少し歴史を振り返って
問題だと思っているコトを
感謝も感じながら
見直す時が来ているのでは無いか?
…そんなコトを
最近、
【生理の貧困】
という話が話題になっているお陰で
私の生理が始まった頃、
ちょうど、父が
生理用品の開発に携わっていていたコトで
体調の変化の話だけで無く、
企業目線、女性の歴史
そして、
その後の利益や安心・安全などを
父や祖母達と話した学生時代を思い出したので
書いてみました。
たくさんの
時代、時代の
良かれ✨と思って
…という想いに溢れている
この世の中💖
だからこそ、
私達は
有難さ♡
を感じつつ、
その中に浸りながら…✨
も‼️
本当に必要なモノ‼️
を判断出来る
【賢明さ】を
身に付けて行く時代
に、入っているのだろうな…✨