最近、ありがたい事に
音を奏でる方向ではなく
(父の四十九日が過ぎたお陰からか)
小学生の頃の自分を振り返る事が出来ている
子供の頃、
家にはオルガンがあったのだけど
小学生になり、ピアノが来た事で
ある日、
学校から帰ると
家から オルガンが消えていた…
ピアノよりもオルガンが好きだった私は
もちろん…大泣き

母親は
『親なんだから、あなたの事は何でも解る』
と云い放つ様な人だったので
(言い方…)
当時の私は
母親は私のことを
インスピレーションレベルで
[全てが解る]
と 信じていた
それなのに
私が大好きだったオルガンを
誰かに譲ってしまった母が
信じられない…
しかし、実は
私自身が
ピアノよりもオルガンが好きだった理由は
足踏みしながら空気を送り込み
音が出る仕組みを想像しながら
曲を弾くこと
オルガンという物体に内蔵されている
[機能]を想像するのが、ただ楽しくて
弾いていたのだった✨
…が
小学生に成り立ての子供が
母親に、そんな事を説明出来るわけない
そして、まさか
自分の娘がそんな事を感じながら
ご機嫌でオルガンを弾いているだなんて
母も
想像するはずがない…( ̄▽ ̄;)
…そんな事を
ピアノが嫌いになったきっかけの曲を
久しぶりに思い切って
弾いてみたら
思い出した‼️
そして、
↑数日前、
和久田先生のブログの【体癖】の情報を読んで
私は【9種】だったことを思い出したら
明らかに
そりゃ、わからんわ!
と、やっと
当時の母親の気持ちを理解しました
…(^◇^;)

【9種】情報はコチラ↓
【体癖】については
昔、整体で知りました
同じ日本人だけど
実は、それぞれで、
全く違う性質である事を
知っているだけで
様々なコミュニケーションは
とっても、円滑になる♡
様々な人と
違いを分かり合う♡
そんな、世の中になると良いな✨
そして、
自身の【心と身体】は
ちゃんと繋がっている
という事も💖