この家を出て
結婚する人の家に入る
その家や地域でも
大切にされ 可愛がられる様に
今から出来る事をして行くのだよ✨
…と祖母は
私が幼い頃から ずっと言い続けて来た
幼い私は
この家を離れなければならない‼️
と解釈をして しまったので
この言葉を思い出す度に泣きながら
それでも
誰かも知らない相手の家で暮らす自分を想像した時に
まだ足りなそうな事が見つかれば
それを学び 身に付ける様にして来た
例えば 着付け
例えば 料理
例えば 年配者の中で過ごす事
etc.…
そんな人としてのベースは
誰もが生きながら 築き上げていると信じて疑わなかった私は
祖母が伝えてくれた様な未来で
自分が困らない様に生きる為の 学びを得る幼少期を過ごした
(今、振り返ると『江戸時代か⁈』って感じだけど
江戸時代から続く 大阪商人の家に嫁いだ祖母からすれば 孫の幸せを願って伝え続けてくれた事✨)
そんな私は
同級生から観たら
ちょっと 変わっている人
同級生の 親から観ても 同じく
ちょっと 変わっている人
でした…( ̄▽ ̄;)
でも、
私からすると 年長者の方が
知識も経験もあるので
まだ 経験が浅い人 同級生や 同級生の親世代は
『きっとまだ 知らないだけだ』
と解釈し
祖母が 会う度に伝えてくれる
あなたは いずれ
この家を出て
結婚する人の家に入る
その家や地域でも
大切にされ 可愛がられる様に
今から出来る事をして行くのだよ✨
という助言を
自分なりに満たす為の日々を過ごす 学生でした
そんな 常に
ちょっと 変わっている人
と言われていた私が
花鳥風月スタイル診断で
自分自身と調和する外見になると
意外性の塊✨
という表現で 私に伝えて来る人が増えて来ました
ちょっと 変わっている人
という表現は
遠巻きに見ながら 他者にも同意を求める感じで 発言しています
そして
意外性の塊
という表現は
目の前の相手に 自分の核心を伝え様としてくれています
明らかに
相手に向けての 愛情に違いがありますよね✨
花鳥風月スタイル診断でお伝えしたい
この感覚💖
多くの方に 受け取って頂きたいと願っております✨
いつも ありがとうございます✨