前回のプロトタイプの記事はこちら↓
あれから随分経ったなー💦
プロトタイプとほぼ同じサイズ感でちょっと使いやすく
もっとオシャレに⋯
との思いで漸く制作開始‼️
ステンレスシャーレの蓋の加工用の型紙をコンパスとカッターで作る
ステンレスシャーレの蓋に入れる捨て材を端材で作成し
蓋に入れる
シャーレの蓋表側に貼り付け
穴あけ位置に合わせポンチで痕を付け
型紙を剥がし
この打痕に合わせドリルで穴あける
これやらないとドリルが逃げて思った位置にあけられない
ステンレス用のドリル使い穴あけ完了したらニッパでつながってる箇所をカット
ギザギザのここから仕上げに
型紙を仕上げ線でカットして
蓋にまた貼り付けて黒マジックで塗り
リュータで削る
と思ったら
今まで使っていたリュータが回らない
かなり負荷かけて削ってたからいよいよお亡くなりになった為新たにAmazonでリュータ購入
スマイルセールで安かった
今まで使ってたコメリで購入のリュータは非力で回転Maxで使い続け作業効率も悪かった今回はパワーがあるのを選んだ
ボディサイズが大きい分 パワーが凄くめちゃくちゃ削れる
削りにくいステンレスも効率UPで綺麗に削れ
蓋が完成✨
プロトタイプと形状を変え3箇所の突起を付け燃焼筒をガイドする様にした
続いて 燃焼筒の制作
プロトタイプは排水口の金網を切断して作った為ほつれやすく形もいびつ
良いのないかとAmazonを徘徊して見つけたコイツ
オールステンレス製で加工は大変💦
内側は
分厚い肉厚でネジが切れてる
金網は溶接されてる様ですが接着剤だった場合は熱で剥がれるかも
念の為
加工前にバーナーで炙って確認
溶接みたいで大丈夫でした
未使用なのに既に焼き色が付いた
加工に入ります
外周にマスキングテープを巻いて
一周した所ち印を付ける
テープを剥がし6等分 位置に印付け
もう一度貼って印部にポンチを打つ
打痕に合わせドリルで穴あけ
ステンレス用ドリルで油を付け穴をあけたが最後の穴でドリルが折れた💦
穴あけ後に切断
内側のネジの谷部分までリュータで削ってバリを取れば完成✨
削る量が多くてパワーのあるリュータ購入して良かった
この燃焼筒にカーボンフェルトを入れますが6箇所の丸溝からアルコールを吸い上げられる様にしました
今回のアルコールストーブ本体もステンレス製なのでバーナーで炙って渋めに焼き色付けます
本体と合体
ステンレスシャーレに加工した蓋をセットして前に作ったセリアの鉄板を加工した台座プレートにセットする
プロトタイプはこんな感じだったけど
カッコよくなった⁉️
はい自画自賛
燃焼筒の中心位置も簡単に決まる
小さな薪ストーブにセット
アルコールを少し入れ火入れ🔥
と言う事で今回はここまで
次回は鉄瓶でお湯を沸かしたり
更に赤火に出来ないかある事をトライしたいと思います
(^^)ラン