こんにちは


キャンプの朝に飲む


珈琲は



格別




そんな珈琲


家でも美味しく飲みたくて




手挽きのミルを変えた




変えたのミルだけなのに



雑味が無く

美味しい珈琲になり




ビックリ‼️

      



たかがミル

       されどミル     👇🏻





これがきっかけで

珈琲の奥深い世界に足を踏み入れる





珈琲を淹れるのに


サイフォンにするか

ドリッパーにするか❓


他にも色々ありますが



私が導入したのは

ORIGAMIドリッパー


(マットピンクとブラック)



このORIGAMIは


純正のフィルターの他に

HARIOの円錐型とkaritaのウェーブフィルターが使えます




2つのフィルター使ってみたら


実はこれが便利でイイ


フィルターを変え

味わいを変える事が出来た



初めての珈琲豆で淹れた時に


苦味が強いなー

なんて感じた時には


円錐型のフィルターでスッキリとさせ



逆に

スッキリしすぎて物足りない時は


ウェーブフィルターでコクを出す



そんな感じで

コントロールしてます





でも


美味しく淹れられる日もあれば

イマイチの時もある



同じ豆使っているのに··········



勘に頼り

淹れ方にムラがある為です



そんな勘の部分を何とかして

いつでも同じ味で淹れる事が出来たらいいんですけど




職人の様に

身につく腕が無いので


ここは道具に頼り

見える化してコントロールする事に





先ずは

今まで使っていたキッチンスケールを

TIMEMOREのコーヒースケールに変更



これで重量だけでなく

時間も一緒に確認しながら


ドリップ出来る



右側に重さ(0.1g単位)が表示

左側に時間(秒)が表示される



コーヒー豆の重量や



豆を蒸らす時間





お湯の量と注ぐスピードを可視化し



勘ではなく

確認しながらドリップする






ここで

2つの問題が浮き彫りになる




①注ぐお湯の温度が高過ぎると

   苦味が強くなる


   一度沸いたお湯を時間をおき

   冷ましてますが


    これも   勘です




②ドリッパーの狙った場所に

    ちょうどよい量を注げない💦



    使ってるケトルの口が太く

    コントロール出来ません





解消する為

あと2つの道具を手に入れました



お湯の温度確認用として


TIMEMOREの温度計を入手





この温度計を選んだのは



デジタル表示で反応速度が早く

正確な温度表示が出来る事から


反応が鈍いと温度変化に追従出来ないそうです


そしてもう一つ


珈琲考具のドリップポット


2杯用にピッタリサイズでステンレス製なのでIHでも使用可能







口が細く一定量を

ピッタリ狙った場所におとせる




蓋にはポッチがあり

パチンとハマって注ぐ時に落ちない


そして

口径が大きく終わった後に

洗うのが楽ちん


よく考えて作られてるポットです



2つを合体

温度をドリップポット蓋の2つの穴のうちの1つに入れてセット



温度計にはクリップが付いているので

しっかりポットに固定出来ます



お湯の温度を確認して




狙った場所に



片手で



ドリップ




おもいきり傾けても

湯量は一定量をコントロール出来る





めちゃくちゃ


ドリップが楽になりましたウインク





これで


ムラが少なく

珈琲を淹れる事が出来ます





それでは




美味しく


いただきま〜す






まだまだ


珈琲は駆け出し



毎日味わいながら


淹れ続けたいと思います



(^^)ラン