こんにちは


コーヒーにハマるキッカケとなった


手挽きミルのTIMEMOREの導入


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アウトドアで美味しい珈琲を

なんて思ってたけど



家使いのミルよりサクサク簡単に挽け

珈琲が格段に美味しくなり


毎朝の珈琲が欠かせない





今回は

このミル使ってみて

少ししてからの感想を




ウチのはTIMEMOREのC2 Fold



ハンドルが折りたためるので

棚の中に保管する時は便利



画像はお借りしてます




同じTIMEMOREでハンドルは折りたためませんが価格が安いC2もあります






ハンドルについては前回の記事にも記載しましたが、折りたたんでも収納袋には入らない






収納袋に入れるにはハンドル部分を外し入れる事になります






アウトドアで使うなら折りたたみ出来ないタイプでも良いかも



家の棚でコンパクトに収納したいなら

折りたたみタイプが良いです





ここから使ってみて


一番気になった事



私の選んだC2 Foldはスペック上25gの豆が挽けるとの事ですが



豆の焙煎具合や大きさで20g入らず



二人分の珈琲を淹れる我が家は

30g分の豆を挽く為に、15gを2回挽く事にしています



実はこれが


今一番の課題


豆を挽く時に発生した静電気で

挽いた豆が容器にくっつく


この静電気問題 ミルには良くある事の様です(特に冬場)



1回で挽きおわるならいいけど


2回挽くので1回挽いた豆を取り出してから続けて挽くとなると


容器に挽いた豆を移す時、周りに粉が散らばり


2回目はさらに静電気でくっつき


もうテーブルの上は粉だらけ






TIMEMOREのミルはタイプによって

挽ける豆の量が変わるので



ここは自分に合ったものを選んだ方が良いです




一番多く挽けるのは


一度に30g挽く事が出来る




MAXタイプ 


画像はお借りしてます



我が家の使い勝手から


今選ぶとなると30gが挽けるこのタイプだったかなー❓



とは言え

豆によって30gは入らないかもしれませんので使ってないとわかりません



さらに

細かいエスプレッソの粉を挽くには上位モデルのC3が良いそうです



高いミルの為

このあたりも検討して選んで下さい





そしてメンテナンスの話


お高いステンレス刃のこのミルは水洗いは出来ないのでブラシで粉を落とします



普段は挽いた後にそのままブラシで軽く掃除し、週1回くらいで刃を外して掃除しようかと思います




それでは

初めて分解してみます


先ずはあらさ調整のツマミを右に

カチっとする数を数え止まるまで回す



今度はツマミを反対の左に回して緩めて分解します



外す時にどのパーツがどう入っているかを確認しながら分解


スプリングや小さなパーツに気をつけて



ここまでバラシたら清掃




本体側には外刃がついてますが

ここから先はばらさない方が良いです


メーカー保証外になるかと



ステンレス刃の写真を撮り忘れましたが



鋭角なので気をつけて掃除


画像はお借りしてます



外した順に組み立てる




そして

あらさを調整するツマミをいっぱいまで締め込んで

止まった位置からカチカチとクリックする数を数えて前の位置に戻して終了



難しくはなかったです





挽いた豆で珈琲タイム


いつものORIGAMIでドリップ




今回 マグカップ変えました


美味いおねがい







残った静電気問題については



ネットでは


水をコーヒー豆にスプレーしてから挽くと解消するそうなんですが·····




シュッと少量なら大丈夫なのか❓


ステンレス刃に影響ないか




それが心配です



(^^)ラン