こんにちは


ユニフレームの薪グリルラージが2022年廃盤だったのを今更気づきビックリしているランです


ユニフレームの薪グリルラージは

ソロ用の焚き火台として導入しカスタム


最終的にこの形になったけど👇🏻


燃焼も改善して良くなったけど


一つだけ気になっていた事が、、、



色々カスタムして


総重量8kg超えびっくり


薪グリルラージ本体は4.65kgです


収納袋を丈夫なものに変えたけど
ちょっと重すぎるえー



重くなった一番の原因は


燃えが格段に良くなったけど

このロストルの重量が2.65kg もある


重い

👇🏻



今回はこのロストルを見直す事に

薪グリルラージの火床の横幅サイズ
約600mmに合う1枚ものは見当たらず

一つだけあったが高いので最終手段にして安いやつを試してみます



私が選んだロストルはこちら
17×31cmなので2枚使います

重量は320g×2枚=640g


ステンレス製で太さ3.5mmの丸棒と
3.0mmの丸棒で出来てる

実は画像の一部に5mmと記載されてたので期待してたけど
実際は3.5mmと3mmでしたね


画像はお借りしてます



前のロストルと比べる

長さが少し長くなります



薪グリルラージにセットする


横幅はバッチリ収まる👌



5mmの丸棒なら心配ないかと思ってましたが3.5mmの耐久性だけが心配か


薪グリルラージの純正より太いから大丈夫かな❓


純正品セットしてみると

底に下がってて空気通らなそう



今回のロストルをセットするとここまで持ち上がり空気がしっかりと通る




火入れしてみる


フィールドで焚き火ガンガンしたいが

雨の為  車庫でちょっとやっつける


火着けに少し針葉樹つかったが

火持ちの良い広葉樹を燃やします


ロストル変更で空気の通りもバッチリ


燃えにくい広葉樹もしっかり燃える



薪割りしない太めの広葉樹


そのまま入れても大丈夫ニコニコ



こっから熾火を作り炭を足す


今回せっかく火を入れるので色々と手に入った食材を調理します



ここからは

完全にお楽しみモードです


薪グリルラージの得意な調理をしながら一杯いただきマース


先ずは釣り上げた真鯛のアラを

ちょっと焼き


こいつは明日の潮汁行きに



お次はこのどデカい頭をズドン



焼きあがった鯛の頭 


美味かったウインク



その横で焼肉と紫アスパラを焼き



この後は鹿肉をいただき

もつ煮をスキレットでグツグツ


久しぶりの焚き火調理



海の幸 山の幸 畑の幸と官能


この後鯛刺身と日本酒いただき

満足して就寝


翌朝に確認


燃え尽きた真っ白な灰



ロストルはちょっと変形したけど


このレベルなら想定内です

(手前がちょっと浮いてます)




燃えは良し⭕️


もう少し使わないと耐久性については

わかりませんが


取り敢えず軽量化はOK


(*^^*)ラン