こんにちは
訪問いただきありがとうございます(*^^*)
薪グリルラージカスタム記事に
誤記がありましたので修正と追伸させていただきます
前回ユニフレームの薪グリルラージをカスタムして
火入れしましたが、
燃えにくいと言う課題が
煙で目がしみて (💧)
風をフゥフゥ入れたり、薪の位置変えたりとか
目がはなせない
針葉樹なら問題ないが、、、
なんとかして、広葉樹を安定して燃やしたい
せっかく導入した薪グリルラージなのだが
「これならスノーピークの焚火台に風防付けた方がいいんじゃない❓」
とカミさんから一言
で❗
当然このままでは終われませんW (>_<)🔨
薪グリルラージは少ない薪でも前面が暖かいく効率いい、調理もしやすくて
いい、イイんです
ただ この燃焼問題だけが課題
そこで色々と情報収集
薪グリルラージ燃えにくいとの記載
やはりありますね〜🥺💦
そんな中
同じアメブロの奈良さんが貴重な記事を載せてくれてました
それがこちら👇🏻
やはり
ロストルを変更すると燃えが良くなるか❣️
私も真似っこしてAmazonからこいつをお取り寄せ
そして到着🛄
めっちゃゴツイ焼き網
純正のロストルと並べると黒くて大きくて太いよ

しっかりした作りで重さ1kg位はあるか?
本来は焼き網として使うものみたいですね❗
これで肉焼いたら焼き跡ついて美味そうっす🤤
比較してみます
純正ロストル
火床が深いですねー
薪入れると底から空気入りにくいかなー
熾火が溜まるとさらに酸欠になりそう

私の場合
後ろ側のデルタゾーンをカスタムパーツ塞いだ事も酸欠に影響しているかもしれません?
カスタムパーツ付けないとめっちゃ隙間あり
チタンマグ300がすっぽり落ちる空間があります
落下防止のパーツつけると、その分空気は通りにくくなるかも?
実験してないので分かりませんが
せっかく購入したカスタムパーツは使いたいな❣️
改良版ロストル
ゴツイ焼き網をロストルとしてセット
火床が上がり、空気が通る隙間がたっぷり見えます
これは期待大です

とりあえず五徳は最上段にセットして
太い薪を2本を入れてみます
なんか行けそうですW

これで火入れしたい所ですが
せっかくなら調理の事も考えチョットDIYを
材料はこちら
コメリProで購入のΦ16 9.5 mmのステンレスパイプ2本
カインズホームで購入のΦ8mmのアルミ丸棒1本
ステンレスパイプは長さ580mmにパイプカット
アルミ丸棒は長さ248mmの長さで4本に切断
切断した面はバリがあるのでヤスリでバリ取り
切断したアルミ丸棒は万力に挟み、えいって手曲げ
柔らかいので簡単に曲がります
狙った寸法の所で曲げ
こんな感じのクランク形状に曲げます
この後さらに先端部分を少し曲げたら
もう完成
それではこの6つのパーツを組立ますよ

ステンレスパイプに曲げたアルミ丸棒が丁度良く入りま〜す
キツくもなく、ガタツキも無くスライドします
出来上がった2本のパーツ
これを薪グリルラージの内側から入れて
穴から出して引っ掛けて完成
ここに父の日プレゼントで自分に買った
ユニフレームのネイチャーストーブ用のステンレス網を渡せば完成❗
もう、わかりました?
薪グリルラージの下でピザ焼けたらな〜
なんて思い作ってみました
グラタンとかも出来ればなんて、ニトリのスキレットも入る高さにしてます
スキレットの下にはパーマークで買った五徳もセット
そして、
このステンレスの網を取る為の道具も作ってみる
100均のSeriaで買ったこいつを使います
ちょっと外側に開いて
Seriaで買ったスキレットのハンドルに入れたら完成
ちょいと引っ掛ければ、熱い網も取り出し可能
仕事終わりに暇をみつけてやっつけたDIY
フルカスタム仕様の風防もセットし部屋でニヤニヤ
ロストルが高くなり
火床との距離が遠くなったのが気になりますが
これで上手くピザ焼けたらいいな〜
なんて、、、
ソロ目的で導入した薪グリルラージ
気がついたら重装備になってしまいました

これを全て収納するには、
薪グリルラージ付属の袋では頼りなく
BASEで見つけた薪グリルラージ用バックにIN
さて、
燃焼はどうなるか?
ピザは上手く焼けるのか、、
なんて妄想中

火入れが楽しみです 



追伸
この後
火入れしてピザ焼きにトライしましたが、残念ながら思った様に焼けなかった😭
ピザは別の焼き方になりましたのでそちらの記事を参照下さい。
そして
前から気になっていた薪グリルラージの側面にあるL字の穴
この穴使えないか考えてましたが、、、
ちょっとこんなのどうかなって閃き
ようやくそのパーツの一部が完成しました
薪グリルラージのカスタムはまだ続いてますので
引き続き遊びに来て下さい。
ラン
(*^^*)