例年より遅れて梅雨入りした東京
このコンサートの2日間は
まあ、多少ムシムシしてたけど
雨もほとんど降らず
さりとて猛暑でもなく
天晴男さんもついに
「手加減」というものを覚えたか
過ごしやすくて
大変ありがたかったです
.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚
6月29日(土)昼の部
おまえを魅惑の世界へ誘ってやるぜアフタヌーン
@東京ドームホテル 天空
New York State of Mind
Fly Me to the Moon
Everything
Beauty and the Beast
真夏の夜の夢
<モニタリング2択>
晩餐歌
I Don't Want To Miss A Thing
三日月
Toshloveとともに
CRYSTAL MEMORIES
<龍玄太鼓>
乙女WARRIORS
Pf. 竹内大輔
Sax. 藤田淳之介
.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚
クセつよつよなタイトルよwww
この日のために生きてきた
と何度もくりかえし言ってたとしさん
歌えるっていいね
音楽を楽しまないとね、と
そんな最初のステージは
炎龍の3ピースに
白いレースブーツ
ああ、足の調子は悪くないんだ、と
安堵してたら
オープニングのNew York State of Mindは
そのままスタンディングで歌い始めて
なんかそれだけで感無量
私、好きなんですよねー、JAZZトリオの回
とし俊コンビの時にはない
としさんのほどよい「よそ行き感」というか
緊張感というか、そーゆーのが好き
Fly Me to the Moonは相変わらず
月まで秒で到着しそうな
ロケットボイスぶちかましだし
レギュラーナンバーのEverythingだって
ぐっとキラキラ鮮度UP
ひさびさのスイングBeauty and the Beastは
心から楽しそう
これ、たしかアプリコが初演だった記憶
そういえばセトリもちょっと
アプリコと似てるかも
あの時はみんな大変だったからな
などとしんみりしていたら
歌い終わりのMCで
ここは舞台が広すぎて
ジュンジュンのお髭に触れない、と
ちょっと不満げなとしさん
おっさんそんなこと考えながら
あんないい歌、歌ってたんかーい
このトリオも長いよね〜
みなさんご活躍すごいよね、って流れで
出てきた帝国ホテルのJAZZイベントの話
としさんがうっかり見たというフライヤー
たしかにジュンジュンさんのお写真
ありますけど、、、
ってか、としさん、どこでこれ見たの?
ぷらっと帝国寄った時に
置いてあるフライヤーに手を伸ばしたりするんか??
そいで、面白そうだと思ったら
こっそりイベント参加したりしてるんか???
と
後からもやもやが果てしなく増殖
今度握手の時にでも聞いてみようかな
(秒の無駄遣いw)
ジュンダイコンビがいったんはけて
カラオケで歌ってくださったモニタリング2択
オンエアが伸びちゃったから
3択じゃなくて2択になったとのこと
(そもそも択じゃないけどなーw)
モニタリングはその次の予定も
あるとかないとか
いーな いーなぁ
一生に一度くらいは偶然
山田くんだか木山くんだかに
出会ってみたいものですょ、本当に
この回に披露してくださったのは
晩餐歌 とI Don't Want To Miss A Thing
そういえば英語曲が
めちゃめちゃ多いステージでしたね
それもまた好き
ちょっと意外だったのが
この早いタイミングで
「Toshloveとともに」が出てきたこと
いつもは恥ずかしげもなく(本人談)
歌い上げることが多いけど
今回は最初から最後まで
囁くようにかみしめるように
実は約1週間前
幹二さんのコンサートでも
マイウェイを聴いたばかり
幹二さんもこの曲には思い入れがあるようで
(にわかの私でも、もう3回聴いてる)
「歌」に生きる人たちにとって
マイウェイは特別に気持ちがこもる
楽曲なのかもなあと思ったりしました
あとねー
CRYSTAL MEMORIESもよかった
もうずっととしさんの弾き語りしか
聴いてなかったから
大輔さんのロマンチックな伴奏と
藤田さんの包み込むようなサックスが
とても新鮮で素敵
と、ここまでもっともらしく
つらつら感想を書いてきましたが
正直に申し上げれば、この回は私
龍玄太鼓の輝かしいとしさんの記憶しか
残ってないのです
というか輝かしいわっきー、な!
この回、私のお席は上手側最前列
ちょうどスピーカー前
舞台には最初から夜の部のドラムやら何やら
バンドセッティングされていて
太鼓はいったいどこで叩くの?って
私たちのテーブルは
ずーっとそわそわしていたわけですが
太鼓チーム隼のみなさまが
舞台のどセンターに
大太鼓を設置した時点で勝利を確信
勇ましい太鼓の中
ジャケットをはっぴに着替えて
大太鼓の前で構えをとる龍玄さん
左足を太鼓の台座にかけ
右足を少し引いて腰を落とし
ぱつんと張った太もも
美しいバチ捌き
そしてひらりはらりと
ひるがえるはっぴの下
燦然と輝く白いわっきー
You are marvelous!!!!!
われらが推しさまは
なんて美しいんでしょう
なんという眼福
やぁーって掛け声もめっちゃかっこいい
ああモケモケの神様
今日という日を心からありがとう、、、
ということで
いやー、まいったな
しょっぱなからこれでは
浴衣でからだがぎうぎうなのも相待って
今日はどうなってしまうのだろうと
真昼間からクラクラになってしまった
昼の部なのでした