結局、アクリルライトの電池を
交換することにしました。
交換用電池はLR44×3
どこのコンビニでも売ってるけど
3つ子のとしくんとかも
同じタイプの電池を使っているので
量販店でまとめ買いの方が
お得かも。
ついでにぜんぶバラしてみた。
ライトが代替わりしたら
DIVAさまはアクスタとして
使えそうですね
この高さはお料理の写真撮る時
きっと便利なはず
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■美しき天空のコンサート
@麻布台ヒルズ森JPタワー
2024. 3. 16
Day2 夜の部
ピアノ:小瀧俊治
1. New York State of Mind
2. Everything
3. タマシイレボリューション(ギター)
4. HOME(ギター)
5. Asphalt Jungle(ギター)
(MステToshl3択)
6. 香水
7. Subtitle
8. 唱
(プレゼント大会)
9. Beautiful Harmony
10. 迷宮のラビリンス(ベース)
11. 時雨(ピアノ)
12. マスカレイド(ピアノ)
お衣装 炎龍スリーピース
ノーグローブ
Philipp Pleinキラキラ白スニーカー
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このあたりからとしさんの声
ハスキー30%増量な気がしてたけど
張った時のすごい厚みは
普段以上だったから
そんなに体調が悪いなんて
思ってなかったですよ、、、
としさん、
がんばっちゃう気持ちはわかるけど
できればほどほどにしてくださいね
そんなビリー入った龍玄にゅえるが
東京タワーをバックに歌い上げた
『New York State of Mind』
素晴らしかったんです、
本当に!
今まで聴いたNYSMの中でも
頭抜けて素晴らしかった!
んだけど!
実は私、曲の中盤あたりで
ふと我に返ってしまったのです
あの、ほら、としさん
歌に没頭してる時、左手を上げ下げして
音階をなぞるじゃないですか?
あの仕草、ものすごく好きで
この時もそうだったんだけど、
その上下するとしさんの左手には
ぎゅっと握ったアクリルライトが
DIVAさまがチカチカ光りながら
激しく上下に振り回されてるのに
気づいたら、もう、、、
本当、吹き出さないように
膝に爪立てて
全力で俯いていた
そんな不謹慎なヤカラは
あの会場で多分私だけだと思う
いやー、まじ苦しかったdesu
この夜は
もーりーさんがゲストでいらしてて
としさんが早々にペロっとご紹介。
振り向くと、後方中央に
見るからに君パンピーじゃねぇだろ
っていうキラキラオーラをまとって
グラサンかけたもーりーさま
お隣も同じ界隈の方でしたね?
周りの人、いいなぁ
美しい青年は存在するだけで
人を幸せにしますよね、、、
さて『タマレボ』からの
『HOME』『じゃんごー』
アコギジャカジャカ3連発
ノリノリでめっちゃ楽しかった
やっぱり何も気にせず
声出しできるの、いいですね
特殊な世界だから引かないでねって
もーりーさんに語りかける割に
黄色い声だのキャピキャピ声だの
としさんのおふざけも全開?
いやいや、わかってます
最後の最後、全開の手前で
踏みとどまってましたよね
やっぱり大御所パイセンは
カッコつけなくちゃ、ですね
MステToshl3択
念願の『Subtitle』
予想通り、甘々で素晴らしかったけど、
個人的には『香水』がピカイチ
としさんの声で聴くと
歌詞が突然鮮明になって
初めて聴いたみたいになる、
あの感じがとても良かった。
香水のせいだよぅって
語尾でちょっとピッチがゆらいで
切なく響くのがもぉもぉもぉ
だめですその声
鍵かけてしまっときなさい、めっ
『唱』
なんか違うんだよねボクのダンス
ってぼやきながらの
たけのこニョッキダンス
可愛いがすぎます
私はAdo民なので
Nah-Nah〜ready for my show
のあたりとか、本当は客席が歌って
合いの手入れるとこだから
乗ってこない客席が
ちょっと辛かった、歌いたかったYo!
heathさんをお迎えして
としさんが歌うベースコーナー
この夜は『迷宮のラビリンス』
初日ズンドコまで持っていかれたので
どうなることかと思ったけど
この日はすこしだけ何か吹っ切れたように
のびやかに歌っていた迷宮のラビリンス
つづく『時雨』は
ところどころ声が揺らいでたけど、
新春ライブの咽ぶような時雨とは
やっぱりちょっと違って
少し懐かしむような
愛しむような、
やわらかな時雨。
いろんな想いは込み上げてくるけど
こうしてheathの曲を歌っていると
少しずつheathの笑顔がみえてくるというか
大丈夫ですよーって応援してもらって
また前に歩いていけるんだなって
そんな気がするんです
そんな感じで話していたとしさん。
としさんとひーちゃんの間にあった何かを
推し量ることなんてとてもできないけど
としさんの想いのほんの一部でも
分かち合ってくれて
嬉しかったな。
最後に歌ったのは『マスカレイド』
そういえば
ひーちゃんは、よくベースソロに
ファントムのイントロ使ってたですね。
こうしてどんどん文脈が積み重なってしまう
マスカレイドは本当に不思議な楽曲。
遠い日の物語のように歌われた
この夜のマスカレイド
“つらくもなく怖くもない”
でも心に深々と届く真実、みたいで
とても心に沁みました。
歌い終えたとしさんは
淡々としたご様子で
みんなに感謝の言葉を伝えて
最後もーりーさんと熱い抱擁を交わして
退場してゆきましたとさ。