麻布台ヒルズは
文字通り高台に立っているので
東京タワーもこんな風に見下ろす
素晴らしい眺望。
私の職場も高層ビルの30階近辺だけど
海に近い立地なので
ココとはぜんぜん見える景色が違います。
素敵ですね。
昼も、夜も、
歌い終わりに、トークの合間に
ふと窓の外に遠い視線をむける
としさんの横顔がなんともエモくて
アレにかなりやられてしまった感じです
ずっとずっと見ていたかったな
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■美しき天空のコンサート
@麻布台ヒルズ森JPタワー
2024. 3. 15
Day1 夜の部
1. 赤いスイートピー
2. Made in HEAVEN
3. 名もなき詩(ギター)
4. 星の海へ(ギター)
(モニタリングToshl3択)
5. WHITE BREATH
6. サウダージ
7. LOVE LOVE LOVE
(プレゼント大会)
8. The way we were
9. 難破船
10. EAGLE SNIPER(ベース)
11. 星空のネプチューン
12. 葉ざくら(ピアノ)
衣装:ゴールドスタッズ白スリーピース
指なし白グローブ
Philipp Pleinキラキラ白スニーカー
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前回書いた通り、
コンサートスペースとしては
だいぶグレードアップされていて
何しろ荷物を持ち込んでも足元に収まる!
としさんのお練りがあっても大丈夫よ!!!
って鼻息荒か準備万端だったけど、
今回は3日間通じてファンとの絡みはほとんどなく、
(2日目の退場時はちょっとだけあった)
いたってさっぱり入退場されたとしさんでしたよw
舞台に上がって
嬉しそうに客席を見渡して語りかける口調は
ニコ生ともドームホテルとも違う、
やっぱりミクニさんならではの距離感で、
そのとしさんの纏う雰囲気が
ああ、ミクニさんに帰ってきたのだなあと
しみじみ感じます。
一曲目はコレと決めてきたとおっしゃった
『赤いスイートピー』
なぜだか「Spring has come!」と
何度もRの発音を練習させられた私たちw
今回のコンサートは全体的に
“いつも聴き慣れたあの曲”が
ぐっと深化されたように感じたけど
しょっぱなの赤いスイートピーの
めちゃくちゃ沁みる感じに
こりゃすごいコンサートになるぞいって
とてもわくわくしたのです。
まあ、この辺の持ち歌は
いずれDVD化されるものなので、
その時をお楽しみに
DVDに入らさそうなところだと
まずは
『名もなき詩』
ギター弾き語りで素晴らしかった。
桜井さんの歌はとしさんと相性めっちゃいい気が。
ボーカルのレンジもそうだけど、
日常を起点としながらどっか踏み外していく危うさを
強い声で支える感じがとてもいい。
他にもいろいろ、聴いてみたくなります。
IMAS4があるなら、候補の一角に入れてほしいなぁ。
そしてモニタリングToshl3択。
個人的には「3択」じゃなくて
「3曲」じゃね?とツッコミたかったけどw
TVで披露した楽曲
披露しきれなかった楽曲を
ファンの前で歌ってくださるの、
本当にありがたいです。
『WHITE BREATH』
『サウダージ』
スタンドアップで、オイオイ叫んで、
めっちゃくちゃ楽しい!
サウダージ、声マネちょっと入ってるのも好き
髭つけつけるのが好きになっちゃった
とおっしゃってた龍玄さん。
ふぉおおおおおお
次回のドームホテルのチェキ仮装は
山田くんでお願いします!
山田くんでお願いします!
山田くんでお願いします!
(大事なことなので3回)
『LOVE LOVE LOVE』
以前、花園で歌ってくださった時は
あんまり知らないんだよねーって
だいぶ創作入ってて、
ああ、こうやって利三少年は
明星の歌本をひとりで歌ってたのねと
モケモケしたものですが
今回はオリジナルに忠実、かつ
としさんらしくのびやかに歌い上げていて
とても素敵でした。
小瀧さんのサクサク場慣れした司会っぷりに
一抹の寂しさを感じたプレゼント大会の後
いよいよ問題の後半戦です。
別日参加のお友達が
「初日で美味しい曲は出尽くした」って
言ってて、そうかなー?って思ったけど
まあ、たしかに初日から
鼻血が出そうなセトリでしたね。
『The way we were』
ずっとずっと生で聴いてみたかった
The way we were。
銀の鈴を振るようなとしさんの美しい声。
としさんの歌はときどき
せつなさの刃みたいに感じる時があって
とてもやさしい声なのに
ひりひりと痛かった、
そんなThe way we were。
えっと、そして『難破船』
23春の東京ドームあたりから
何かを探して漂流中の難破船。
どんどん原型から離れていくよ。
おーい。
『EAGLE SNIPER 』
DVDに入るといいですね。
あのとしさんの歌はとても言語化できない。
叫びと涙のILLUSION
垂れ流された海から
真紅の龍が生まれた
この歌詞を聴くたびに
ひーちゃん、未来のとしさんに向けて
この曲を作ってくれたんじゃないの?って
錯覚しそうになる。
そしてIMAS4があるなら
何か一曲、heath曲を入れられないものかなあと
公共の音源としてこの世に残ったら
本当にいいのになあ。
ふだん著作権あやしいリンクは
貼らないようにしてるのですが
こちらあまりにデキがよいので、、、
こーゆー本来のロックテイストのバージョンも
聴けるといいのになー
『星空のネプチューン』
この一連はドSというより
ドMだったかな。
としさんがボロボロ泣きながら
歌う姿を思い出すだけで
いまも涙腺が崩壊してしまう。
真紅の龍を地上に残して
ひーちゃんは銀色にかがやく昇龍になって
ひと足先に銀河へ旅立っていった
そんなイメージでしょうか、、、
からの『葉ざくら』
本当にドMですね
葉ざくら、いい曲だな。
ベタだけど、としさんが歌うからすごく深い
歌うたびにいろんなものが宿っていて
コンサートで聴くのが
とても楽しみな楽曲のひとつです。
最後明るい声で元気よく
としさんは挨拶してくださったけど、
私たちはだいぶ重いパンチをくらって
ヘロヘロになってしまった夜。
でもこんな風に大切な想いを共有してくださって
本当にファン冥利に尽きるなあと
とても嬉しくもありました。
帰り道、お友達と軽く2次会やったけど
XのTLは感動の嵐で
とても投稿できる雰囲気じゃなかったので
ここにコソッと置いときます。
えいっ
今回圧倒的に人気で
会場を埋め尽くしていた春子ちゃん
っつーか、ネーミングに
かならず「子」をつけるセンス
ほんととしさん、ド昭和ですね
そーゆーとこ、やっぱり大好き〜