先週のとし活は
ザ・クレープ捜索活動と
艦これ早春イベント攻略
（実はこれが一番大変！）
に加えて、
２つのイベントがあったので
その記録をば。
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■2023.4.5
『三流シェフ』刊行記念
三國清三シェフトークイベント
としさんの大切な兄貴、
三國シェフのトークイベントが
近所で開催される、とのことで
ちょっくらお邪魔してきました。
ピントが建物優先で
ごめん、としさん
イベントは日本橋の書店で行われ
観客は30名
そのうち6〜７名ほどがToshLOVEさんで
（思ったより少なかったw）
多勢はYouTubeのミクニさんファンと
ガチな料理人の方々でした。
やっぱり男性が多いですね。
幻冬社の編集さんが司会、
三國さんと『三流シェフ』のライターの方が
対談する形式だったけど、
まー三國さんの自由奔放なこと！
ライターさんの振りはほぼ無視で、
自分が思いついちゃったことを
滔々と語って止まらないスタイルwww
私は仕事でファシリテーターを
やることもあるので
ひゃー、これを回す方は寿命が縮むなぁ、と
こっそり冷や汗かいてたのですが。
三國さんの真骨頂が垣間見えたのは
ノリノリの質疑応答コーナーのこと。
あらゆる質問に対して、
間髪入れずに
的確なコトバを返すキレの良さ。
特に私の前に座ってた現役シェフさんが
一度に３つの質問を
取り留めなく長々投げたのに、
三國さんは一度も聞き返すことなく
3つ全てに完璧に答えたの、
びっくりしたよー
三國さん、人の話
本当はめっちゃ聞いてるやん
お金を貰う以上、見習いでもプロ
だから厳しくするんだ、というお話…
お金のありがたさが身に沁みている
三國さんならではの深いコトバ
他人の時間と金を浪費して
世界のセレブごっこに明け暮れた挙句
「ボクはアマチュア」とか得意げに言っちゃう
呉服屋のドラ息子に
聞かせてやりたかったですよ、
まったく〜〜〜
購入したサイン本には『恕』の揮毫。
おもいやり…コワモテの三國さんからの
思いがけないコトバ。
トークショーを聞いた後だから
なるほど、と腹落ちするのだけど。
実は、私が小学生の時
父親から手紙をもらう、という宿題があって
その時に書かれていた文字が
まさにこの『恕』だったので
今は亡き父が頭を過って
なんとも言えない気持ちになりました
オテル・ドゥ・ミクニ閉店を起点に
三國さんの半生を振り返る著書。
ToshLOVEの聖地がどんな場所だったのか
としさんが三國さんへ寄せる想いが
なんとなく感じ取れる
素敵な本です。
まだの方は、
図書館にもたいがい置いてあるようなので
ぜひぜひ、手に取ってみてくださいね！
今年開業する大型店舗や
四谷に新しく誕生する『三國』の他に
少なくとも２つは新店の計画がある、と
ウキウキとお話しされる
三國さんのバイタリティに
自然と元気をもらえる
めちゃめちゃ楽しいイベントでした。
あー、そのワインとなんとかの店も
増毛に作るお店も
絶対行ってみたいじょ〜〜〜〜
トークショーの後、
LOVEさまとのToshl（＆艦これ）談義も
めちゃめちゃ楽しかったです
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さて、その三國さんトークショーの翌日です。
■2023.4.6
STARS ON ICE @横浜アリーナ
羽生結弦 / 宇野昌磨 / 三浦佳生
友野一希 / ジェイソン・ブラウン / 山本草太
イリア・マリニン / 島田高志郎 / 坂本花織
三浦璃来＆木原龍一 他
実は今年に入って
としさんより会ってる羽生さんw
プロに転向されてから
単独ショーの機会が増えたので
もう、こういう箱推し形式はいいかなーって
ちょっと思ってたんだけど、
3月のnotte stellataが
思いの外すばらしかったので、
ああ、
いろんなスケーターの方の演技を見るのも
やっぱり楽しいな〜、って思い直して
今月はSOIに参戦することにしました。
東横線から相鉄線への
直通ルートが開通したおかげで
めっちゃアクセスが便利になった
新横浜駅。
ピントはゆづさま優先！
ドンマイとしさん！
週中平日の夜、ということで
客席は、うーん、７割程度の入りだったかな？
ちょっともったいないなー
FaOIにくらべると、進行が淡々としてて
ものたりないかもよー、と
事前情報もらってたんだけど、
私はこのサクサク進行
けっこう好みにあっていて存分に楽しめました。
オープニングアクトからゆづさま登場、
ってのもあったけど、
特に後半の宇野さん、りくりゅー
坂本さんからの羽生さんの流れは
とても見応えがあって素晴らしかった。
マリニンくんも、どうなん？と
思って見てたけど、
初々しい容姿にキレキレのジャンプは
未来の可能性に満ちていて
がんばってほしいなーって
ワクワクしましたよ
それで、羽生さんは、というと
めっちゃジャンプ飛ぶやーん
この日の演目は
『マスカレイド』と縁の深い『オペラ座の怪人』
GIFTでの流れを拝見して以来
この２つのプログラムは
表裏一体だと思っているので
今回キレキレのファントム様を見られて
とても嬉しかったです
過密スケジュールとはいえ
羽生さんのコンディションは
単独ショーの時より
よかったんじゃないのかな？
とても肩の力が抜けて
楽しそうに滑っているように見えました。
やっぱ、プロジェクトのリーダーであるのと
いち演者であることは
プレッシャーに天と地の差が
あると思うんですよねー。
来月からはFaOIも始まるけど、
少しリラックスして
みんなと楽しいひと時を過ごして、
また来シーズン
度肝を抜くような何かに
チャレンジしてほしいな。
そして、もしとしさんと再演の可能性があるなら、
今度はぜひ羽生さんの単独ショーで
ガチンコなプログラムを
ご披露いただきたいです
大好きな推しの、尊い推しさま
次は幕張で
楽しみにしてまーす