これがご紹介したいお米でございます。
龍の瞳。
お米の品種名は「いのちの壱」
勿体ぶったわけではありませんよー。流石に師走ともなると
日々の過ぎ去り方が
いつもよりさらに早く、
あれあれっ!!!という間に
クリスマス。
そしてすぐに年末、お正月ですね。
そう、このお米、
義弟がお高い料亭で〆にいただき、
『思わず酔いが冷めるほど』
『なにこれ?!!』
『うまいっ!!』
と、その場でお店の方に聞いたらしい。
そしてその場でポチッとしたとのことで、
わたしは妹の家で最初ご馳走になりました。
ほんとうに!
おかずが何にもいらない。
ご飯にこんなに味があるとは。
目が覚める美味しさ!とはこのこと??
龍の瞳、というこのお米
2000年に岐阜の農家の今井さんという方が
発見した新種の稲。
粒はコシヒカリの1.5倍。
艶々とした大粒で
甘みと
なんとも言えない香りと
モチモチの食感、、、。
んー、、文にするのは難しいのだけれど、
このお米はおかずはいらない。
少しのお漬物と
お味噌汁さえあれば、
大ご馳走になるっていう感じ。
でね、今回も
我が家でも早速購入してみました。
我が家が買っていたお米の
倍以上のお値段がするので、
お高いですが、
その分の価値はあると思います。
10キロのお米が1ヶ月経たないでなくなった
食べ盛りの子供達もいないことだし、
2種類のお米を食べ分けながら
お米くらい贅沢してもいいのかもね。
ぜひお試しあれ!
あー、父と母に食べさせてあげたかったな。