夫からのクリスマスプレゼントが
Amazon経由で届きました

ずっと欲しかった『ストームグラス』
なんでも、19世紀ころに
航海士が使用していたと言われる
天気予測器

『理科』の成績は悪かったのに
何故かサイエンス的なものにすごく惹かれるわたし。
いつだったか、博物館で目にした
ストームグラス、、、すっごく魅惑的だったのです。
樟脳をガラス管に密閉させて作られていて
気候の変化に反応してできる結晶を観察して
天気予報をする、というもの。
『海底二万マイル』に出てくる
ノーチラス号の中にも設置されているんですよ

(まだ全部観察できたわけじゃないから、資料によると、、ですが)
晴れた日は、固形物はそこに沈み、液体は透明で澄み渡る。
雨の日は、星形の結晶が浮遊。
嵐の日には、大きな葉っぱのような結晶ができ、
雪の日には小さな星形の結晶。そして液体は白くなる。
うーん
まずは雪の日が待ち遠しい。


そして、木製の台座にまっすぐ置いても、
少し斜めに置いても、
なんか絵になるーーーーー




