スタジオの窓から、桜の花が。





いやいや、八分咲きくらい?!

いつのまに!
我が家のユスラウメも
ほぼ満開。
ついこのあいだまで、枯れ木のようだったのに。
あれよあれよと世は春。
もうすぐお誕生日。
春はいつもワクワクする







というとある朝、、、、
朝起きて、
暖房もいらないわぁ!と
洗濯機の前にしゃがんだ瞬間。
いっつうっっっっ!!!
と背中?脇腹?に激痛が走り。
え?と思って体を動かすと
呼吸が痛い。
何が起こったかは不明だが、
とにかく痛い。
大げさではなく、
呼吸するのも、くしゃみをするのも(!)
咳をするのも、痛い。
突然体がきかない人になったわたしに
夫が、「帯状疱疹になった時、そんな痛みだった」という。
えーーー??





とりあえず、仕事のキャンセル。
病院へと向かう。
歩くことはできるけれど、
体の向きによっては激痛が走るし、
トイレなども至難の技。
そもそも何科にかかればいいのか?
相談すると、とりあえずは整形外科。
というわけで2時間待ち。
その間、ひたすら楽な姿勢でじっと待つ。
最初の診断は、
「こういった痛みで一番多いのが、肋骨の骨折なのでとにかくレントゲン撮りましょう」
でもねぇ、、、圧をかけた覚えも
打った覚えもない。
で、やはり、
「骨はとても綺麗!背骨なんて標本にしたいくらい!」
などと謎の褒め言葉をいただき、
「楽な姿勢、というものがあるなら多分筋を違えたなどの筋疲労でしょう。
ただ、これから先もっと痛みが増すとか、どんな姿勢を取っても痛い、ということであれば、心臓や膵臓などの内臓疾患を疑います。(そしたら内科)さらに皮膚にポツポツ出てきたりしたら帯状疱疹(そしたら皮膚科)なども疑われます。(あ。おっとのいうとおりだ!!)我慢せずに速やかに来院してくださいね」と。
痛み止めの薬と
湿布と、
塗り薬を処方していただきました。
なるほど、わたしの場合は、
(呼吸は浅くして)
こうやっていれば全然平気。
という姿勢があるので、
とにかく内臓疾患ではなさそう、、、。
ぎっくり腰ならぬ、
ギックリ肩甲骨?
ギックリ背中?
花がほころんでくる春先。
カラダも長い冬眠から覚めて
骨や関節や筋肉が緩み、
怪我をしやすくなりますよー。
春の頭痛、っていうのも
この緩みのせいですよー。
なんて、いつもレッスンの時に
お話ししているけれど、、、、
まさにそれにのっとったのか



前日のバレエのレッスンで
無理矢理に伸ばしすぎたのか



とりあえず、1日おとなしくしてたら
薬が効いて楽になりました。
怪我には注意の春です!
ご心配おかけしました
