源くんは確か左利き。❤️

小さい時に矯正をして

お食事は右手だけど、

確かどっちもしっかり使えるんじゃなかったかな

その昔、

♪わたしのわたしのかれは〜
ひだりきき♪♪

なんていう歌もありましたね



だからではないんですけど、、、

このところお箸を 左手で

持ってお食事してます。

{AB7A30D8-7E5B-4E65-9BC7-71AC4109D672}

(力の入った右手が笑える)

理由は一つ。

食べるのが早すぎて

一緒にお食事をする人たちと

足並みが揃わないのと、

(夫とでさえです

腸マッサージを受けた際に

『おへその下あたりが硬いですね。
よく噛んで食べてますか?』

と言われたから。

そもそも、おっとりとした子育てをした

うちの母が、80歳になってまで

『もっとゆっくり食べなさい。』

と50過ぎた子供に

いちいち叱らなきゃいけないのも

お気の毒な話。

念のため言っておくと

私の早食いぐせは

高校の時のスパルタ部活の時に

訓練された賜物。

断じて

家庭での育ち方のせいではありません。

だいたい三月末生まれで同じクラスの子達より

カラダはあきらかに小さくて細くて

運動能力も劣っていたわたし。

あまり食欲がないから

給食の時間なんて本当に恐怖だった。

食べきれるわけがない量といい、

美味しいと思わない味といい、

、、、、。

自慢じゃないけど、6年間の小学生時代

給食を完食できたことがなかった。

それが

高校に入ってインターハイを目指すような

スパルタな部に入部してしまったばかりに

高校一年生の初めての合宿で

あまりの食べなさぶりに

顧問は怒り、

もっと食べろ!

早く食べろ!

とにかく食え!

とわたしに集中砲火。

どんぶりご飯というものを

涙と一緒に文字通りかっこんだのでした。

訓練は実を結び、

高校在学時代には、

年頃的に鬼のように食べる男子高校生と

(部活が、男女一緒だったんですよ

同じ量、そして同じ早さで

いただけるようになりました。



そもそもダイエットに早食いはは禁物。

カラダは消化に疲れちゃって

栄養の吸収も悪くなるし。

いいことないのはわかってはいたんです。

が、どんなにゆっくり食べようと思っても

30回噛もうと挑戦してみても、

口の中にとどまってはくれず、、、、

そこで、

左手で食べることを思いついたわけです。

実はもう一つ恥ずかしい話があって、、、

わたしはちゃんとお箸が持てないんですね

これも母に言わせると

『お箸の持ち方なんて、教えるもんじゃないと思ってたのよー。パパもわたしもちゃんと持てるし。そのうちそのうちと思ってたら、50になっちゃった』

って。笑

いや、幼稚園の先生になる時に

練習は試みたんですよ。

そうしたら力が入り過ぎて

腱鞘炎になっちゃっててへぺろ

だから、どうせなら左手でちゃんとした

お箸の持ち方を学習しようかな。と。

(右手ではいくら練習しようと思っても無理)

これぞ一石二鳥。

頭も良くなるらしいぞ!!!


でも、本当に食べ方はゆっくりにはなってます。

チョキ